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≪2018年6月15日≫ 指山 1449m  三俣山 1744.5m
         
今年のミヤマキリシマは10日以上早く見頃を終えてしまった。前週三俣山を計画したが雨のため断念した。
         朝起きて「くじゅうの空」をみると三俣山には雲もない、先週のリベンジとばかり出かけた。10年以上前指山から
         北峰に登ったが2005年の土石流で梯子が流され通行不能となっていたがネットの情報で通行可能ということで
         出かけた。もっとも現地に出かけたら指山から少し下ったところにロープが張ってあり自己責任でということでした。
      自然観察路登山口(7:12)−(7:25)分岐−(8:00)指山−(8:35)関門−(8:42)ロープ−(9:05)三俣北峰−道間違い−
      お鉢巡り−(10:10)南峰−(10:45)本峰−(10:57)W峰−(11:25)西峰−(11:45)スガモリ越(10:40)−(12:45)登山口
  本峰から白口、中岳、天狗ヶ城、久住山を望む。 

左 指山自然観察路
  入口


右 指山分岐
  自然観察路は
  良く整備され
 樹木名標も多い。

  

左 急坂を登る
  登山道には
 木段や土止も
 あり歩きやすい。


右 下界は雲の下
 万年山、英彦山を
 望む。玖珠あたりは
 霧の中だったはずだ。

左 由布岳
  指山から
  
花の時期は
 


右 三俣山
  南峰と本峰
 南峰の尾根を
 登る予定

左 平治岳
  指山山頂から
 指山にもミヤマキリシマが多いが既に枯れていた。


右 星生山
  鉱山道が見える。

左 尾根を登る
  しばらくは
 ノリウツギなどの
 灌木の下の笹尾根
 だが上部では岩も
 あらわれ石楠花も
 多い。


右かっては
梯子
 あったが2005年の
 土石流で流され
 ロープが下がって
 いた。

左 指山を眼下に
 涌蓋山、万年山
 タデ原を望む。
 

右 岩の下をテープを
 見ながら右へまく。


左 要所にはロープが
 設置されすがって
 登る。




右 ヨウラクツツジ
 岩場にはヨウラク
 ツツジが多い、この
 赤紫がいい。

左 沓掛山、猟師山、
 牧ノ戸峠、黒岩山を
 望む。

  

右 ドウダンツツジ
  このコース、
 ドウダンツツジが
 多い、色も白、赤、
 緑と様々。

左 ドウダンツツジ



右 お鉢巡りコースに
 合流、指山から
 1時間半。

左 眼下に大鍋を
 望む。


右 ベニバナ
  ニシキウツギ?
 ウツギも見頃だが
 種類は?

左 傾山
  雲海の上に
 山頂だけが


右 北峰を振り返る、
 北峰で休憩ののち
 時計回りにお鉢巡り


左 訓練中
  ヘリコプターと
 ジェット機の爆音が
 盛んにする、
 ヘリは湯沢台の上で
 ホバリング、
 ジェット機何回も
 旋回していた。



右 小鍋の縁を回る。


左 青空がのぞく

 


右 南峰
  ミヤマキリシマが
 残っていた。

左 坊ヶツル
  テントは
 見えなかった。



右 法華院温泉

左 枯れた
 ミヤマキリシマ
 復活中。



右 ニシキウツギ?


左 紅ドウダン越に
  北峰を望む
 


右 久住山、久住分れ
 

左 三俣本峰と
  大船山
  


右 W峰を振り返る

左 西峰
  本峰南面の
 ミヤマキリシマは
 半分は枯れていた。



右 北千里
  誰も歩いて
  いなかった。

左 コケモモ
  

右 熊本地震の時
 被害を受けた
 スガモリ休憩所は
 修復工事中だった。


左 三俣山
  時折雲に隠れる



右 モンベル
 くじう長者原店が
 できていた。

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