≪2013年7月15日≫ 夏季遠征,予備登山第二弾
3連休、13日は由布岳に登りお鉢巡り、14日は雨の予報に座学、15日、三俣山に登り、法華院温泉、雨ヶ池に周回しました。 |
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雨ヶ池はノハナショウブの花盛りでした。 これだけの大群落は初めてでした。 |
左 5時50分
指山観察路入口
から三俣山を
めざす。
右 曇り空で
時折パラパラ
降りますが雨具は
必要ありません
でした。
35分で大曲からの
道と合流です
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左 硫黄山、
夏は噴気も
目立たちません
右 スガモリ越
一組が朝食中
でした。
曇ってはいますが
見通しは悪くあり
ません」 |
左 傾山、白口岳
傾山、祖母山も
望めます
右 ノリウツギ
まだ咲き始めた
ばかりです。 |
左 三俣山西峰
涌蓋山を望む
1時間半西峰着
誰もいない西峰
ここでひと休み
吹く風は涼し
すぎるほど
下界の暑さが
嘘のようです
右 北千里、久住山
まだだれも歩いて
いないようです
1983年11月3日以来
45回目の三俣山です
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左 根子岳
久住分れ越しに、
雲海の上に
根子岳が望め
ました。
右 万年山
航空母艦の
ようです。
奥は英彦山
でしょうか
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左 三俣山本峰
三角点
ここで初めて
人にあいました
右 大鍋、由布岳
この時期は緑に
覆われています。
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左 シモツケ
右
イブキトラノオ?
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左 南峰
阿蘇中岳、
星生山を望む
右 坊ヶつる
大船山
テントも
見えました
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南峰から急坂を下り
北千里をめざす。
左 法華院山荘
建物が増えた
ようです。
右 三俣山西峰
トラバース路から
見あげる |
左 北千里へ
浮石に注意し
ながらザレ場を
下る。
落石の恐れがあり
団体は危険です
右 下ってきた尾根
北千里に出ました
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左 北千里
硫黄山
まだまだ涼しい
風が吹いていました
右 大船山、
ゴリラ岩
大船を正面に
歩く
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左 砂防ダムの
連なる谷
今も工事中です
右 法華院山荘
登山靴のオブジェ
以前に比べ建物も
増えていました
生ビールもある
そうです。
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山荘前で一休みの後
坊ヶつるへ
左 ヤマアジサイ
道脇に咲いて
いました今が
見頃です
右 坊ヶつる
湿原の中に
ノハナショウブが
咲いていました。
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緑に覆われた坊ヶつる、テントも結構ありました、ノハナショウブもあちこちに |
雨ヶ池に登ります
雨ヶ池の花
左 サラシナショウマ?
ピンク色だが
右 ユウスゲ
(キスゲ)
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左 三俣山と
ノハナショウブ
右 大群落に感動
坊ヶつるにも
ありましたが
これほどの群落は
初めてです。
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左 指山観察路へ
右 ナツツバキ
登山道にたくさん
散っていましたが
数輪が残って
いました。 |
時間もあったので
タデ原を散策しました
ヒゴダイはまだ
でしたが
ハンカイソウ
ノハナショウブ
ユウスゲがたくさん
咲いていました
左 ヒゴダイ
右 ハンカイソウ
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雨ヶ池の湿地帯の花
左 8月には
サワギキョウ、
マツムシソウが
右 10月には
ヤマラッキョウの
群落がみられます
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