目次に戻る
  三俣山 夏                         
   ≪
2006.8.26 三俣山に日の出を見に行ったのだが  2003.3.29 マンサク
                
    三俣山 春  三俣山 秋 三俣山 冬
 見て良し、登って良し、花、紅葉、霧氷と九重で一番魅力のある山。登山コースもヴァリエーション豊か。
 その山容と各峰の大らかな広さ、九重の山々絶好の展望地、何度登っても飽きることはありません。
   2006.8.26 三俣山に日の出を見に行ったのだが。

左 暗いうちに
 歩き出したの
 だが日の出には
 まにあわなっかた
 もっとも雲も
 あったが。

 右 朝日に染まる
  星生山硫黄山


雨ヶ池に下ったが
朝露で靴の中まで
びしょ濡れになった
 花は秋の気配です

左 雨ヶ池 

右 サワギキョウ
 


左 マツムシソウ
  三俣山の
  土石流のあとが
  痛々しい。

右 指山観察路への
 道は土石流で
 あちこち崩壊し
 通行禁止

 雨ヶ池 2009.10

 水は涸れて
 ヤマラキョウ畑と
 なり、一面の
 花盛りであった。   
 2003年3月29日 舞鶴尾根から三俣山へ マンサクを見に
  長者原駐車場(9:10)−休息所(9:40)−指山分岐(9:50)−ガレ場−舞鶴尾根新道入口(10:00)
 −雨ガ池展望地(10:35)−北峰(11:20)−本峰(12:00)−(12:10)南峰(12:30)−すがもり越(13:26)
 −(14:36)長者原(14:36)

 長者原
 タデ原は
 野焼後で
 真っ黒でした。
 木道も随分と
 整備されて
 います。

 星生山には
 雪が残って
 いました。

 長者原から30分強
 看板のある休息所で
 雨ケ池への道から分れ
 涸谷を右に見ながら
 進む。

 10分も行くと
 指山コースの標識が
 ある。
 標識に従い右に曲がり
 涸沢を渡る。

 

 指山への道を行くと
 
ガレ場にでる。
 ロープが張ってあるが
 ここが分岐。
 ロープの中に入り
 大きな岩の左手から
 藪をかき分けるように
 入り左の尾根にでる。


 
この登山道は危険とのことで
 閉鎖、案内も撤去されたとの
 ことです。2004.8

  
赤いテープを
 見ながら急坂の
 尾根を登る。
  40分ほどで、
 雨ガ池を
 左眼下に望み
 さらに行くと指山も
 右下に見えてくる。
 このあたりに
 マンサクが多い。
 尾根には石楠花も
 多いが蕾付は
 今、ひとつ


 

 
空をおおう
    マンサク

 登山道には
 雪が残り硬く
 氷り登るのに
 難渋した。

 
 たどりついた
 北峰から野焼きの
 下泉水山麓を望む

 北峰から雪の残る
 道を本峰に至り
 南峰で昼食とする。
 フリッツも
    ひと休み。
  今回は、雨ケ池コースから指山観察路に入り舞鶴尾根を登りました。
           三俣山 春  三俣山 秋 三俣山 冬      目次に戻る