 ≪2017年5月3日≫
アケボノツツジを期待して
3年前も登った山に登ったが、またしてもハプニングが
登山口(8:00)−(9:52)三角点堀切−(10:50)七年山−(11:35)昼食(12:05)−(12:52)鞍部−
(13:35)分岐−(13:45)桑原山−(14:30)万次越−(15:15)林道−(16:25)登山口
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| アケボノツツジ満開 |
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左 藤河内三叉路
鹿児島、熊本、
宮崎、大分、福岡から集合
右 登山口 |
 
左 荒廃林道を行く
これが間違いの元
右 思案する御大、
トラバースして
正しい登山道に
戻る。 |
 
左 直登
自然林と植林の
境界を登る。
右 所々に標識が
ある。 |
 
左 ヤマヒル
雨が降って
ヒルがいました。
下山して温泉に
入る時、首筋に
付いていている
のに気付き取って
貰いましたが出血が
なかなか止まりま
せんでした。
ヒルはヒルジンと
いうヘパリン類似の
抗凝固物質を出し
血を固まり難くさせ
血を吸い続けます。
右 岩の間を行く
登り一辺倒です。 |
 
左 根性ある根。
右 合体中 |
 
左 四等三角点
「堀切」879.7m
ちょっとした
広場で開けて
明るく一休み
右 難所の岩場
ロープが設置されて
いるが足場がなく
濡れた岩で滑りや
すかった。
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左 登ってきた尾根を
振り返る、新緑が
優しい。
右 正体不明 |
 
左 七年山山頂
展望はありません。
右 縦走路で
昼食休憩。 |

左 樹間から望む
桑原山。
右 ミツバツツジの下で、
ミッチン |
 
左 大岩をまく
右 大岩を越える。 |
 
左 めざす桑原山
右 アケボノツツジ
やはり華やか。 |
 
左 花の咲く
尾根を行く。
右 夏木山、
鋸尾根を望む。 |
 
左 鞍部
気持ちよい
森の広場です。
右 250mを
登り返す。
峠は見えているが
なかなか近ずかない
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左 ブナの赤ちゃん。
右 アケボノツツジの
下でご満悦。 |
 
左 鞍部から40分
分岐に到着
尾根から桑原山を
望む、小雨が降って
来ました。
右 雨に濡れる
アケボノツツジ |
 
左 桑原山山頂の
石祠。
右 雨の尾根を行く、
濡れた石が滑り
やすい。
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左 雨に煙る
アケボノツツジ
右 あでやか。 |
 
左 万次越
ここから下山
コースへ。
右 急坂を下る。 |
 
左 林道に出る。
右 長い林道歩きが
待っていた。
直進する登山道も
あったがここは
林道を歩きました。
あとでわかった
のですが直進する
登山道は荒れて
不明な所もあった
そうです。
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左 林道わきの滝
結構立派な
滝です。
右 駐車地点に戻る、
ここでハプニング
先に下ったはずの
Iさんがいない。
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左 オンツツジ
右 宿泊した
バンガロー
ハチとヒルに
注意とありました。
ついに山頂で
ビバークとなった
Iさん車に荷物を
いれたままの人も
あり、雨でベンチも
使えず宴会は不発。 |
翌、4日は大崩山登山の予定でしたが雨で中止、湯−トピアで朝風呂に入り帰途に就きました。まっすぐ帰るのはシャクで
阿蘇の原野に立ち寄りました。大分県は雨でしたが阿蘇では曇り空で福岡県に入ると青空ものぞきました。 |
 
左 サクラソウは
やや盛りを過ぎて
いました。
右 サクラソウと
リュウキンカ
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左 リュウキンカ
右 サクラソウ |