≪2021年12月18日≫
今季初の寒波襲来、雪だ、霧氷だ、凍った御池だ
寒波襲来、久住にも冬が来た。雪だ、霧氷だ、御池も全面凍結だと早速中岳まで歩いてきました。 牧ノ戸から
歩き始めた時はガスで展望はなかったが扇ヶ鼻分岐を過ぎるころから青空が広がり、霧氷と氷上歩きを楽しんで
きました。駐車場にはまだ空きがありましたが登山者の多くが結氷した御池が目当てのようで氷の上は大賑わい、
岸辺での昼食休憩後氷上遊びとなりました。帰りには霧氷も溶け始め西千里を過ぎた頃からガスで展望もなくなりましたが
くじゅう名物のじゅる田んぼは僅かで靴を汚すことなく下山できました。
牧ノ戸峠(8:15)−(10:30)避難小屋−(11:18)天狗ヶ城−(11:40)中岳−(12:15)御池(13:00)−(13:15)久住分かれ−(15:00)登山口 |
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天狗ヶ城から大船山と中岳を望む |
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左 牧ノ戸峠 -9℃
道路には雪が
あったがオール
シーズンタイヤで
無事に到着
右 曇り空の下
霧氷を見ながら
コンクリ道を登る。
雪はあったが凍結は
なくアイゼンなしで
登る。
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左 沓掛山付近から
駐車場にはすでに
多くの車が、道路も
雪で白い。
右 三俣山はガスの中
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左 青空の沓掛山を
下る。
右 春を待つ
アセビの蕾 |
左 扇ヶ鼻には
まだガスがかかる。
右 来た道を振り返る
涌蓋山は雲の中
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左 星生山も雲の中
このあたりからの
霧氷は素晴らしい
右 扇ヶ鼻分岐手前の
霧氷
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左 扇ヶ鼻分岐、
登ってくる仲間たち
右 扇ヶ鼻分岐
ここまで展望は
なかったが。
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左 青空が広がり
星生山も見えてきた
右 西千里へ
天くらでは強風の
予報だったがそれほど
風は吹かなかった。
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左 振り返ると
扇ヶ鼻にも青空が
広がる。
右 霧氷越しに
星生崎と久住山
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左 西千里
帰りの泥濘が心配
右 星生崎
なんだか
トレチーメに
似ていると思った。
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左 久住分かれ
避難小屋と天狗ヶ城
右 天狗ヶ城の途中から
星生崎を振り返る |
左 三俣山には
ガスが
右 霧氷の中を行く
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左 天狗ヶ城が
青空に映える
右 天狗ヶ城へ
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左 九州とは思えない
白い山と青空に
満足のMishan
右 久住山を背に
天狗ヶ城に登って
くる仲間たち。 |
左 天狗ヶ城
風が強く寒かった
右 眼下に望む御池
一部水面が残る。
歩いている人も
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左 大船山と中岳
右 天狗ヶ城の急坂を
下る。
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左 めざす中岳
右 久住山
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左 めざす中岳山頂に
人が見える。
右 中岳の山頂へ |
左 霧氷、展望に
満足の仲間たち
右 中岳山頂 |
左 山頂は風が
冷たかった。
右 大船山と坊ヶツル
ガスで見えない
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左 白口岳
右 名残惜しい
白い中岳
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左 御池への途中から
中岳を振り返る
右 池の上から
星生崎は雲の中
岸辺におりて
昼食休憩としました
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昼食休憩後氷上で
童心にかえって
遊びました。
左 どこかのグループ
を真似てみました。
右 ラインダンスの
つもりだが足が
上がらない。
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左 氷った池には
所々氷が盛り上がる
御神渡り
右 御池を後にする |
左 久住分かれから
久住山
右 中岳を振り返る |
左 星生崎を過ぎた
頃からガスがかかり
また展望がなく
なりました。
三俣山は見れず
じまいでした。
右 牧ノ戸峠
道路の雪は消えた
ようです。
涌蓋山は見えま
せんでした。 |