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       久住中岳 1791m  天狗ヶ城 1760m 久住山 1787m  
≪2019年1月27日≫ 白銀の九重 御池でラインダンスを 中岳57回目 久住山40回目
        
  この時期、八山会では九重にでかけ結氷した御池でラインダンスを踊るのが恒例となっている。
           だが今年は暖冬でなかなか雪も降らない、御池はちゃんと凍っているかな?
            牧ノ戸峠(9:25)−(11:15)避難小屋−(11:40)御池・昼食(12:20)−(12:40)中岳(12:50)−
            (13:05)天狗ヶ城−(13:30)分岐−(13:50)久住山−(14:25)久住分れ−(15:55)登山口
   雪の久住山、星生山を背に御池へ、(写真二枚を合成)

高速道路は日田から
先は冬用タイヤ規制
日田SAでチェックを
受けた。 国道から
県道に入ると積雪が
あり、十三曲がりも
こわごわ上った。

左 大曲夜明け
  いつもより
 一時間以上かかる。
  ヤマナミ道路も
 チェーン規制


右 牧ノ戸峠
  7時45分、-6℃
 下段の駐車場は満車
 上段へ

左 登山口
  多くの登山者が
 次々と登っていく



右 曇り空、時々
 青空ものぞく
 一面の霧氷に
 歓声が聞こえる。


左 涌蓋山と牧ノ戸峠
 駐車場から溢れた
 車は路肩、林道に
 とまっている。


右 三俣山
  山頂は雲の中

左 はるばる
  鹿児島から
 ラインダンスの
 指導にY女史も
 参加


右 素晴らしい霧氷に
 ハシャグ、はじける
 カゴンマY女史


左 扇ヶ鼻分かれ
 星生山は雲の中
  このあと間もなく
 青空が広がった
 そうです。


右 扇ヶ鼻
  南側には青空が
 
  

左 西千里を行く
  久住山は雲の中
  

右 天狗ヶ城
 星生崎を過ぎる頃
 雲が流れ青空が
 広がる。
  遅く出発した
 甲斐がありました。

左 久住も白い姿を
 みせる。
  


右 いつもなら、まず
 久住に山に登る
 のですが遅くなっ
 たので今回は御池に
 直行

左 霧氷と広がった
 青空にいうことなし
 テンション上がり
 ぱなし。
 

右 天狗ヶ城が
  青空に映える

左 空池を右下に見て
 御池に向う


右 御池と中岳
  御池は全面結氷
 とはいかなかったが
 一部水面がのぞき
 青空を映しこれは
 これで美しかった。
  全面結氷より
 よかったかも。

左 岸辺の氷
  さざ波がたつ

右 中岳を見ながら
 岸辺で昼食
 陽射しが暖かく
 風もない、小屋で
 食べなくて
 良かった。
 (撮影 園川氏)

左 暖かさで
 あちこちで休憩中


右 岸辺を回って
   結氷部へ
 (撮影 園川氏)
 

左 全面結氷とは
 いかず岸の岩場を
 歩く。


右 避難小屋側は
 厚く結氷乗っても
 大丈夫。

左 ラインダンス
  授業中、
 年々足が上がら
 なくなる
 
  Video1
 (撮影 Mishan)


右 雪倒れ
  
Video2
 (撮影 Mishan)

左 御池全景
  池の上から
 


右 霧氷の中を中岳へ

左 白い中岳
 青い空


右 Mishanが行く
  

左 大船山
   白口岳


右 稲星山
 奥に傾山、祖母山

左 中岳山頂
  最高の気分です



右 天狗ヶ城への稜線
  今回は稲星はパス
 天狗ヶ城に行く
 事に

左 眼下に御池を
 望む、氷上で
 遊ぶ人の声が
 聞こえる。



右 中岳を振り返る
  霧氷もだいぶ
  消えました。
 

左 天狗ヶ城山頂
 雪も解けていた。



右 稲星山
 久住山へ登る途中に
 

 

左 久住山頂
  



右 久住山よ
 「さらば」
 また来る日までは
  S氏は初めての
 白い九重だったとか

左 星生崎
 だいぶ霧氷も
 溶けました。


右 久住山
 西千里、泥濘は
 ありませんでした。

左 三俣山
  霧氷も雪も
 だいぶ消えました


右 涌蓋山、牧ノ戸峠
 くるまも少なく
 なったようです。

 好天に恵まれた
 冬の九重を満喫
 みな満足の様子
 でした。
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