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     久住中岳 1791m 天狗ヶ城 1760m
≪2016年2月21日≫ くじうの空を見て、白銀の中岳へ
 
       3月も近くなりマンサクが気になり前日から準備万端年、鞍岳に行く予定にしていたが、
         朝からライブカメラで
くじゅうの空 はを見ると曇りだが 牧ノ戸峠 は真っ白に雪が積もっている。
         天気予報は9時からから晴れの予報に予定を変更、九重に出かけた。
        牧ノ戸峠(9:00)−(10:00)扇が鼻分岐−(10:30)避難小屋(10:38)−(11:10)天狗ヶ城−(11:25)中岳−
        (11:50)中岳避難小屋(12:05)−(12:30)久住分れ−−(13:00)扇ヶ鼻分岐−(13:50)牧ノ戸峠
    久住山、空池、星生山を望む。  登るときは展望はなかったが帰りには青空が広がった。

左 牧ノ戸峠
  長者原に出ると
 道路にも雪が積もり
 横断道は滑止めが
 必要とあったが、
 M+Sタイヤで滑止め
 なしで牧ノ戸峠へ
  既に多くの車が
 とまっていた。




右 沓掛付近
  霧氷が着いていた
 

左 沓掛付近
 積雪はそう多くは
 なかった。



右 扇ヶ鼻
  霧氷で白いが
 青空は一瞬だけ

左 星生山
  雪は多くない




右 久住山
  西千里から
  なかなか晴れて
 くれない

左 避難小屋
  ここまで90分
 ここでひと休み
 カロリーと
 水分補給
  中では数人が
 休んでいた。



右 分岐
  久住山はパス
 中岳に向かう


左 天狗ヶ城
  雲は流れるが
 なかなか晴れて
 こない、ここで
 アイゼンを着け
 時間つぶしに
 天狗ヶ城へめざす
  登るにつれ風も
 強くなり冷たい



右 御池
  人は見えるが
 氷上を歩く人は
 見えなかった。

左 中岳が
   一瞬だけ姿を
 見せた。



右 天狗ヶ城山頂
    風が吹いて寒い
  展望もないので
  早々に中岳に向かう
    

左 中岳へ
  多くの登山者が
 中岳をめざす。



右 早々に下山する
  人も、今から
 晴れるというのに
 

左 中岳山頂
  岩にも霧氷が
 着いている。
  時折雲が流れる
 一瞬、白口や稲星は
 望めたが坊がツルは
 見えなかった。



右 久住山
   御池、積雪は
  そう多くなく
 真っ白という
 わけにはいかない

左 青空が出てくる
   やはり霧氷には
  青空がないと



右  中岳
   小屋に向かう途中
  青空が広がって来た
 

左 稲星山
   傾山や祖母山は
  見えなかった。


右 避難小屋
   ここで昼食
  青空の広がるのを
  待つ。

左 御池と天狗ヶ城
  団体さんが昼食中
  準備の良い日とは
 イス持参の人も


右 御池
  全面結氷しているが
 所々、うすい所もあり
 端を歩いた。
 

左 御神渡りのあと
 17日にできたようだ




御池を振り返る
 青空が気持ちよい
 朝は何も見え
 なかったのに。
  ゆっくり登った
 甲斐があった。
 星生山、 青空が広がり、春の陽射しに霧氷も溶けていきます。

左 中岳
   避難小屋
  トイレはあるが
 凍結のため使用中止に
 なっていた。



久住山
  存在感がある。

左 西千里を望む
   星生崎から



久住山
   西千里から
  振り返る、朝は
  霧の中でしたが

左 涌蓋山
  余り雪はないようです



三俣山
  春の陽射しに
 沓掛手前の登り
 では雪が溶け
 田んぼ状態でした。
  
 牧ノ戸峠の道路の
 雪は解けていたが
 下る途中の日陰では
 雪が残りノロノロ
 
 冷えた体を長者原の
 温泉であたためて
 帰途に着きました。
  今日もいい山行
 でした。
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