≪2015年8月7日≫
下界の暑さをのがれて、久住中岳へ
連日36℃を越す猛暑、どこか涼しいところは、ということで久住に出かけました。そこは別世界、気温18℃で
風も吹いて寒いほどでした。この時期の久住は緑の中にノリウツギの花が一面に咲いています。
牧ノ戸峠(6:05)−(7:10)扇が鼻分岐−(7:45)久住分れ−(8:15)中岳(8:30)−(8:45)天狗ヶ城−(9:05)久住分れ
(9:45)星生山−(10:20)牧ノ戸峠 |
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シモツケソウがが見頃、鮮やかなピンクが緑に映える。 |
左 由布岳 雲でご来光は 見えませんでした。
右 阿蘇山 この後、雲に 隠れてしまいました |
左 星生山 この時期緑が 鮮やか、その中に ノリウツギの白い 花が咲いています。
子供のころ和紙を 漉いていた伯父が コウゾをといた水に まぜるため樹皮を たたいていたのを
思い出します。 ノリウツギの事を 子供のころオスケと よんでいましたた。
右 三俣山 何処から見ても 存在感は十分です |
左 ヒヨドリバナ この花も多く 咲いていました。
右 サイヨウシャジン ツリガネニンジン? 区別が良くわかり ません |
左 ギボウシ これはそろそろ 終わりです。
右 マルバハギ 咲き始め、 秋の気配です。 |
左 オトギリソウ
右 ムシカリ実 |
左 涌蓋山、英彦山、
万年山 この朝、展望がよく 英彦山もくっきりです
右 ノリウツギ 扇ヶ鼻分岐手前 |
左 イブキトラノオ タデ科の植物で ワレモコウの親では ありません。
右 ワレモコウ バラ科吾亦紅 デジカメは色の 濃いもののオート フォーカスが苦手 白い花と並んだのを
撮りました。 |
左 シモツケソウ この花期は短い 鮮やかなピンクが 何ともいえません
右 イヨフウロ ゲンノショウコも フウロの仲間です。 |
左 久住山、 西千里から 雲が流れこの後 見えなくなりました。
右 久住避難小屋 いつもは賑わう 広場にも今日は誰も いません
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左 星生崎 ノリウツギの花越に
右 三俣山 雲が越えていく |
左 霧の御池 水が多く岸辺の 上の道を歩きました
右 中岳 登るときは霧の中 暫く待って撮ったもの です。 その後また霧の中に |
左 天狗ヶ城へ 中岳から 天狗ヶ城に向かう
右 天狗ヶ城山頂 ここで一人の人に
出会いました。 |
左 コケモモ 今年は豊作 酸っぱいリンゴの味が
しました。
右 気温18℃ 腕に着けていると やや高めにでますが 18℃、風が吹いて寒い くらいです。 |
左 星生崎 久住分れから 星生山をめざす。
右 星生山へ 霧が流れ展望も 開けて来る |
左 額縁岩
扇ヶ鼻を望む 西千里を歩く人の 姿もみえません
右 星生山山頂 誰もいませんでした 久々の静かな山です |
左 三俣山 平治岳は雲の中です
右 中岳、稲星、久住の パノラマが広がる |
左 シモツケ これは木本です。
右 ママナコ 笹原に群落を なしていました。 |