≪2015年12月19日≫
今季初の雪と霧氷を期待して出かけたが
今年はなかなか寒くならない、九州だけでなく全国的に雪が降らずスキー場のオープンできないとか、そんななか
今季初の寒波襲来、17日は脊振や英彦山でも雪が降ったとか、というわけで九重に出かけたが。 |
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御池の辺を行く登山者 |
左 大曲付近
道路には雪が
あったがチェーン
なしで牧ノ戸へ。
右 牧ノ戸峠
既に多くの車が
停まっていた。
雪はほんの少し。 |
左 由布岳
遠望は利くが
雪がない。
右 沓掛山
気温ー8℃
霧氷は北面だけ |
左 扇ヶ鼻
ここの斜面は
白くなっていた。
右 扇ヶ鼻分岐手前
青空に映える。 |
左 星生山
例年なら所々に
雪があるのだが
今回は全く見え
なかった。
右 阿蘇山
ここにも雪は
見えない。噴煙は
それほど高くは
上がってなかった。
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左 久住山
西千里、霜柱は
あったが積雪は
殆んどなかった。
右 久住分れ
望む天狗ヶ城は
ラクダ色、
避難小屋のトイレは
使用禁止だった。 |
左 星生山
雲ひとつない青空、
風が結構強く冷たかった
右 久住山
この時期、御池の
結氷を期待して
中岳に向かう人が
多く久住を目指す人は
少ないようだった。 |
左 扇ヶ鼻と
星生崎
空の青さは
申し分ないが
もっと雪がほしい。
右 御池と中岳
全面氷っているが
透明な所もあり、
空を映し水面の様、
誰か石を投げたが
滑って行きました。
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左 霧氷
池の南側の斜面も
霧氷で輝いていた。
右 氷の芸術
岩の表面を氷が
覆い、ツララも
下がっていて陽に
輝く。 |
左 霧氷
青空に映える
右 御池
さすがに誰も
歩く勇気はないようだ
アイゼンなしで端を
怖々歩いた。
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左 中岳
白い中岳を期待したが
右 山頂
眼下に坊ヶツル、
平治岳、遠く由布岳も
望めた。
霧氷もないので
早々に下山、小屋に
向かった。 |
左 中岳避難小屋
中で休んでいる人も
いたが陽当りのよい
南側に。
右 稲星山
山を見ながら昼食、
このところコンロは
面倒でテルモスの
お湯でカップ麺です。
Kさんありがとう
ございます。 |
左 御池から小屋を
振り返る
このあたりは霧氷が
見事だった。
右 着ぐるみを来て
撮影中の一行
トナカイ、雪だるま
サンタの着ぐるみの
モデル3人に2枚の
レフを持った助手、
カメラマンがいた。
何の撮影だった
ろうか |