≪2018年5月11日≫
ミヤマキリシマ早くも見頃
杵島岳 1326m
往生岳 1237.5m 烏帽子岳 1336.7m
今年は花の咲くのが早い早い、アケボノツツジも1週間以上早く咲き、時雨岳のシャクヤクもちって
しまったという、そんななかミヤマキリシマのたよりも届いた。というわけで阿蘇に行くことにした。
これまで、杵島岳や烏帽子岳には何回も登っているが久しく上っていない往生岳に登り、古御池火口跡の
ミヤマキリシマも見てみたいということで阿蘇に出かけた。
草千里(7:25)−杵島岳遊歩道−(7:50)杵島岳−(8:05)下降点−(8:34)1260mピーク−(8:40)往生岳−
(9:04)鞍部−(9:55)1224mピーク−車道−(10:03)烏帽子岳登山口−(10:50)烏帽子岳−(11:32)駐車場 |
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今や見頃の烏帽子岳。 |
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熊本地震のあと阿蘇に入るにはミルクロードからあるいは西原からはいっていたが長陽大橋からもはいれるということで大津経由ではいった。
左 阿蘇大橋を壊した
崩落のあと
右 北登山道からみた
亀裂の入った米塚 |
左 草千里と烏帽子岳
右 まずは杵島岳へ
俵山を望む
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左 杵島岳への
遊歩道
右 亀裂が入った
杵島岳山頂
ガスのたなびく
阿蘇中岳
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左 往生岳へ
杵島岳のお鉢巡りは暫く禁止となっていたが周回できるようになっていた。
右 杵島岳火口跡
今回は周回せず
往生岳をめざす。
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左 古御池火口群跡
ピンクに染まっていない
右 めざす往生岳
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左 ミヤマキリシマ
そろそろ見頃
右 杵島岳を振り返る
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左 往生岳と九重連山
右 往生岳へは一旦
下って登り返す
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左 鞍部からみた
阿蘇中岳火口
絶え間なく拡声器
が「ただいまガス
が多く火口見学は
中止します」と
日本語、中国語、
ハングルでわめく。
右 登り切った所が
往生岳山頂かと
思ったところが
山頂はまだ先だった
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左 往生岳山頂
三角点
手前が偽ピーク
奥は杵島岳、左奥は
烏帽子岳
右 偽ピークから
烏帽子岳と杵島岳
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左 往生岳の
ミヤマキリシマは
殆んどが枯れていた
右 烏帽子岳と
古御池火口群跡
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左 杵島岳
地震の崩壊で
北端からは下れ
なくなっていた・
右 古御池火口跡の
ミヤマキリシマは
枯死かけ花はない
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左 往生岳を振り返る
ミヤマキリシマも
枯死したものが多い
右 火山博物館
平日とあって
車も少ない、
駐車料金は無料だが
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左 噴煙を上げる
中岳火口、
ガスが多く
火口見学は休止
右 烏帽子岳へ
山腹が赤い
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左 烏帽子岳山頂を
望む
右 中岳を望む
ガスも薄くなり
見学が再開された
ようだ。
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左 草千里
右 見頃の
ミヤマキリシマ
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左 誰もいない花の
登山道を山頂へ
右 杵島岳を振り返る
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左 花の尾根
右 山頂へ花の見ながら
ゆっくり登る。
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左 イワカガミ
右 烏帽子岳山頂は
南側の崩壊が
激しく立入禁止 |
左 この尾根は
両側で崩壊
右 砂防ダム工事中
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左 草千里へ下る
右 草千里登山口
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左 草千里から見た
烏帽子岳
右 草千里の
ハルリンドウ
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