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井原山 983m 八丁山 700.5m 川原山 735m 飯場山 630.9m
≪2020年4月10日≫野河内渓谷から水無登山口を経て
新型コロナの流行で三密を避けろと言う、というわけで山ならと井原山に出かけました、今回は初めて
野河内渓谷から水無登山口まで行きいろいろの花を見ながら井原山に登り水無登山口に戻ったが時間もあり
林道を歩き、未踏だった八丁山、川原山、飯場山へ周回しました、平日の山行であったのは3人だけでした。
野河内駐車場(8:00)−(8:07)野河内渓谷入口−(8:30)分岐−(9:20)水無登山口−(10:07)谷分岐−(10:36)井原山
−(11:32)アンノ滝分岐−(11:51)水無駐車場−(12:03)林道分岐−(12:30)八丁山登山口−(12:52)八丁山−
(13:02)軍勢岩−(13:23)川原山(13:36)−(13:52)飯場山−(14:30)林道分岐−(14:52)野河内駐車場
川原山頂から、八丁山から飯場山までは杉と桧の植林の中で展望はなかったここからは、糸島方面が望めた。
左 めざす井原山
右 野河内渓谷駐車場
他に車はありません
でした。
左 野河内渓谷
今回は渓谷入口を
左に見て林道を歩く
右 オドリコソウ
ピンク色が優しい
左 カキドオシ
右 ムラサキケマン
マムシグサ
種類が色々ある
らしいが区別が?
左 サツマイナモリ
右 ヒメオドリコソウ
左 ?
右 路肩崩壊
ここまでは轍が
あったのですが
左 水無登山口
駐車場、トイレが
新しくなっていた。
右 渓谷ぞいに咲く
ニリンソウ
ニリンソウ
朝は蕾が多かったが
帰りには開き始めて
いた。
左 ヤマエンゴサク
右 シロバナ
ネコノメソウ
イチリンソウ
左 カンスゲ
右 コガネネコノメソウ
ラショウモンカズラ
左 オオキツネノ
カミソリの咲く
時期にしか来た
ことのなかったが
芽吹き前の明るい
道を歩く。
右 汗をかきかき
登った急登も
たいした事は
なかった。
左 ミツナツツジは
蕾がまだ硬い。
右 井原山山頂
先客が一人いるだけ
でした。
左 雷山方面
霞んでいました。
右 ネコヤナギ
ショウジョウバカマ
左 ブナが芽吹き
始めていた
右 キランソウ
ヤマルリソウ
左 エイザンスミレ
この山域には
多いようだ。
右 駐車場に戻ったら
車が3台になって
いました。
左 舗装林道を
八丁山登山口まで
広い林道を歩く。
右 林道では桜が
見頃でした。
左 林道歩き45分
ここから尾根に
取り付く。
右 とんでもない
杉林の中の急登が
まっていました。
左 八丁山700.5m
20分ほどで山頂着
三等三角点(水無)が
あるが展望はあり
ません。ここからは
なだらかな稜線歩き
バイクの轍があり
ました。
右 軍勢岩
豊臣秀吉の島津攻め
の時、砦が作られた
という。
左 川原山735m山頂
三角点はないが
展望は抜群でした。
右 井原山から雷山の
稜線。
左 飯場山630.9m
四等三角点(八丁)が
あるが展望はない。
ここから道は
下りとなります。
右 作業道にでると
タラのめが出て
いました。
左 作業道から
林道支線にでて
下るとゲートに
でました。
右 シャガの咲く
林道を水無に下る。
それにしても
川原山以外展望も
ない杉林で険しい
所はなかったが
長かった。
左 ワサビの花
脊振の谷では
ワサビの花が咲き
始めていた。
右 10年前向坂山で
拾った種から育てた
ブナが芽吹いた。
井原山 2019年7月
井原山 2017年7月
井原山 2016年7月
井原山-雷山 2017年5月
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