≪2016年7月15日≫
洗谷コースを登り、水無のオオキツネノカミソリを見てアンノ滝へ
梅雨で続きの毎日、15日は久しぶりの晴れの予報に出かけることにした。どこにしようかと思ったが、井原山へ
連日の雨で増水し迫力ある滝が期待できる、洗谷を登り、咲き始めただろうオオキツネノカミソリを見るため
水無へ下り、アンノ滝へからキトク橋まで6時間で周回した。
キトク橋駐車場(7:00)−(7:30)洗谷登山口−(9:10)二段の滝−(9:45)縦走路−(10:15)井原山(10:35)−
(11:00)谷−(11:30)炭焼釜跡−(11:40)アンノ滝分岐−(11:47)尾根分岐−(12:00)瑞梅寺川源流−
(12:15)アンノ滝−(12:40)林道横断−(13:00)駐車場 |
左 キトク橋駐車場
今日は博多山笠も
最終日の追山、
TV中継を見て家を
出た。
右 糸島市立
瑞梅寺山の家を
右に見て登山口へ
向かう
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左 めざす井原山は
雲の中
右 谷沿いに林道を
行き、横断林道を
右へ、フジハシから
谷沿に登る |
左 谷に沿って
植林地を登る
右 谷に沿っての
登りは何回も渡渉を
繰り返すが増水し
簡単ではない。
ここは靴を脱ぎ
裸足で渡った |
左 どの滝も
迫力満点
右 対岸に道は
見えるがどこを
渡るか度々思案 |
左 所々ロープが
設置されている
右 この谷の両側には
道はない、
水の少ない中央を
登る、ズボンは
びしょ濡れ |
左 ここは右の崖を
設置されたロープに
すがって登る
右 道がわかり難い所も
あり迷ったが
所々にケルンがある |
左 二段の滝
迫力ある滝が
幾つもあったが
名前は不明だったが
これは二段の滝
だろう
ここは右に
タカマキ
右 水場
崖から湧きだし
コップが置いて
あった。
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左 尾根は近いが
まだ水量が多い
右 砂岩の谷を
流れる水
前回は殆んど
水量はなかった |
左 縦走路の手前から
右の支尾根へ
右 縦走路へ
濡れたササの中を
行く
|
左 縦走路に出る
右 縦走路は濡れた
笹に覆われ
びしょ濡れ |
左 井原山山頂
霧で展望なし
若者4人が登って
来た。
右 ハンカイソウ |
左
右 オトギリソウ |
左 水無分岐
右 急坂を下る |
左 谷に下る
右 オオキツネノカミソリ
ニョキニョキと伸びて
花もチラホラ |
左 見頃のものも
右 下るほどに
咲いていた
1週間もすれば
花で覆われるだろう |
左 登山道わきに
右 谷沿いにも
陽の当たる所では
鮮やか
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左 アンノ滝分岐
水無へ下らず
左の尾根へ登り
かえす
右 尾根から右へ
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左 瑞梅寺川
右 渡渉
下るほどに水量が
多くなり、どこを渡るか
濡れないように、
滑らないようにと思案
|
左 アンノ滝へ
右 アンノ滝
水量が多く
迫力満点
通常は |
左 またまた渡渉
木にすがって
走るように渡る
右 林道に出る |
左 ここも石伝いに
足首までは濡れない
ように走って渡る
右 涼味満点というより
増水した谷の渡渉や
道迷いに冷や汗もの
でした。
前回は同じコースを
5時間少しで歩いたが
今回は増水のため
6時間かかりました。
スリルはありましたが
心細くなり単独行を
反省しました。
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