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≪2021年9月4日≫ 岩茸山 1438.2m 積岩山 1414m 奥座向 1240.2m
              脊梁石楠越の西の尾根に鷹巣山から蕨野山、岩茸山、積岩山へとピークがあり
             石楠越からならアップダウンも少なく快適な縦走路だが豪雨による災害で基幹林道が
             崩落のため通行できず今回は久連子から岩茸山、積岩山、奥座向への周回コースを
             歩いたこの周回コースを歩くのは5回目だったが相変わらずの急登、激下りだった。、      


左 久連子から車で
 日添林道を行ける
 所まで行く。



右 岩茸山登山口
 以前はここまで
 車で入れたが荒れて
 入れない。

左 谷に沿って
 荒れた林道を登る。


右 谷を渡る。

左 急登の始まり



右 なだらかな
 自然林の中で
 一休み。

左 植林地のなかの
 急登




右 クチベニ茸

  シュスラン
   杉林に多い

左 ソウメン茸


右 緑のコケと
  カエデ

左 苔むした尾根を
 登る。




右 縦走路に出る


 ブナを見ながら
 縦走路を行く

左 山頂はまもなく


右 七回目の岩茸山山頂
 5年前までは何も
 ない広場だったが
 アセビに覆われつつ
 ある。

 以前国土地理院の
 地図では積岩山と
 なっていたが地元の
 積岩山は岩茸越の
 西のピークという
 事で一時無名峰と
 なっていたが現在は
 岩茸山となっている 九州百名山地図帳
 では積岩山のままと
 なっている。

左 山頂で昼食休憩


右 高塚山を望む

左 基幹林道を望む
 あちこち壊れ
 トンネル口までは
 いけないかろうじて
 高塚山登山口までは
 いけるという。


右 積岩山へ

左 久連子分岐
 かっての岩茸越は
 もう少し積岩山より
 だが久連子への道は
 消滅



右 ガマズミの実


シコクママコナ
 

左 積岩山へ


右 積岩山

左 アセビの尾根を
 奥座向へ



右 所々石楠花もある

左 尾根の途中にある
 奥座向三角点



右 白いキノコ
 

左 激下りが続く



右 シュスラン

左 ミヤマウズラ




右 ネットに沿って
 最後の下り

左 山腹をトラバース


右 ヤマジノホトトギス

左 ガレ場を下る



右 渡渉


左 登山口に出る


右 久連子古代の里

左 五木村でみた
  メハジキ


右 オオルリソウ
   2019年8月鷹巣山〜積岩山   2018年2月奥座向〜鷹巣山   2016年2月 鷹巣山〜奥座向
 2011年4月 奥座向〜蕨野山                              目次に戻る