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  市房山 1720.8m
≪2016年8月27日≫ 八山会20周年記念山
   
 2010.10.4.17玄武山登山口で八山会のMishanに出会い、2013.4.13ダキ山登山に同行して以来 52日、131の山に登った。
    その八山会20周年記念登山に同行、市房山に登った。市房山には今回で八回目の登山であるがそのきつさにこの所は
    米良の林道を利用しての簡単登山だったが今回は5年ぶりの水上村からの登山であった。下山後は温泉と宴会が待っていた。
       登山口(8:10)−(8:30)市房神社−(9:30)6合目−(10:30)8合目−(11:25)山頂・昼食(12:15)−
       (13:50)六合目−(14:45)市房神社(14:45)−(15:15)登山口
 

左 三合目登山口
   今回も鳥居から
 でなくここから
  既に数台の車が
 停まっていた



右 市房神社へ
  

左 参道の大杉
  樹齢500年以上
  その大きさは
 見るだけの価値が
 ある


右 大杉切株
  直径2m以上
 幹回りは6m以上は
 あっただろう。 
  

左 市房神社
  鳥居から1時間
 近くかかかり
 参拝が困難なため
 麓に遥拝所があり
 昭和9年里宮が
 できたという



右 登山道の4合目
  参篭所前で
  ひと休み
  水場もある

左 急坂を登る
  4合目からは
 急坂、手も使って
 登る



右 梯子
  所々、木段が
 あるが梯子状態

左 難所は続く
  木の根の
 段を登る


右 六合目
 以前はここまで
 ホースで水が
 引いてあったが
 今はホースが残る
 だけ
 

左 ヒメシャラ
  このヒメシャラ林を
 過ぎると道はやや
 緩やかとなる


右 7合目
  トラバースきみに
 行く

左 ブナと
   ヒメシャラ
  市房には
ヒコサンヒメシャラ
もありここでは
イチフサヒメシャラ
と呼ばれるらしい





右 八合目
 ブナとヒメシャラ、
 アセビが多い

左 九合目
 これより上は
 ブナの立ち枯れが
 多くない


右 ママコナ
  草原のの中に
 多く見られた

左 ニセ山頂
  9合目から同じような
 景色が続き、山頂かと
 思えば山頂はまだ先



右 救急隊員は
     最後尾

左 バイケイソウ
   今や実になって
 立ち枯れ中



右 3時間15分
   山頂着
  そこにはオババの
  姿もあってびっくり

   雲って山頂からの
 展望はありません
 でした

左 山頂で記念撮影
   平均年齢?



右 オオボラを吹く
   ミッチンと
  コボラを吹く
  救急隊員

左 市房ダムを
  望みながら下山
  



9合目付近
  枯れ木が目立ち
 ます。

左 八合目
  笹も枯れて
 草地となって
 いる。



右 子鹿
  可愛らしいのですが
 森を破壊する害獣
 です。
  

左 ヤシャビシャク
  着生植物です




右 ヤシャビシャクの実

左 7合目
  13時過ぎ、登って
 来る団体に
 きました。


右 ヒメシャラ林
  この辺りから
  小雨が

左 市房神社
   雨宿り小雨に
 なるのを待つ




右 参道を下る
   運転手以外は
  まっすぐ鳥居まで
  下る。

左 大杉
   参道に40分ほど
 残っているという




右 登山口着
   下山後は温泉と
 八山会20周年の
 宴会が待ってて
 いました
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