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≪2018年4月7日≫ 甫与志岳 967m アケボノツツジを見に
   南国鹿児島でではアケボノツツジが咲き始めたという。遠い所ではあるが八山会で出かけるという、2回目の山ではあるが
   アケボノツツジの魅力には勝てない、自宅を3時に出発、待ち合わせの小川支所からMishanの車に同乗し湧水町からはIさんの
   車に乗り替えと悪路をものともせず峠の登山口まで出かけた。季節外れの寒波、台風なみの強風に凍えそうな山行だったが、
   白いアケボンツツジも見ることが出来た。
      登山口(9:10)−(10:07)甫与志岳−分岐(10:28)−(10:44)923m−(11:12)910m−
      (11:20)906m展望岩−(12:04)昼食(12:30)−(12:55)分岐−(13:30)峠
 居風に堪えるアケンボノツツジ、まだ蕾も多かった。
  


左 悪路を峠まで
 きたが反対からは
 舗装路が来ていた。
 強風が吹きぬけ
 寒かった。



右 甫与志岳登山口
  11.8℃ 940hPa
 使い始めたTG-5
 気温、高度、気圧も
 記録されます。

左 三岳参り
  甫与志岳、
 黒尊岳、国見山の
 3山を登るのだと
 いうが


右 ギンリョウソウ


左 今回のリーダー
 Iさん


右 今回のマドンナ
  

左 ツルシキミ



右 山頂ま4分で
  熊本のうさぎ
 人吉カメさんなら
  5分はかかる


左 一等三角点と
 満開のアセビ



右 強風に吹き飛ば
  されそう
 4.2℃ 897hPa
 

左 山頂直下の岩窟
玉依姫、彦火火出見尊を祀る祠だという
 彦火火出見尊(山幸彦)と豊玉姫の間に鵜茅葺不合尊(ウガヤフキアエズノミコト)が生まれたが養育にあたった豊玉姫の妹の玉依姫は乳が出なかったことからこの山に登り湧き出る水を乳房にたらしたところ、乳が出るようになったことから母養子(ほよし)山と呼ばれるようなったという。

右 岩を下る


左 肝付町岸良海岸を
  望む




右 ヤブツバキ
   落花盛ん

左 アケボノツツジ
  強風で落下


右 びっしりついた
 アケボノツツジ
 28℃ 905hPa

左 白い
  アケボノツツジ


右 清楚な感じがいい


左 風の当たらない
 尾根には満開の
 ものが


右 岩にはまる

左 何をやってる


右 とった写真


左 今日のなかま



右 キランソウ


左 サツマイナモリ
 


右 ハート型が

左 ここで
  アクマキと
 ケセン団子を
 求めました。



右 南国鹿児島
  田植え中でした。
甫与志岳 2010年9月                   目次に戻る