スマホ版  九重 星生山 花と岩場もある山  目次に戻る     
   ≪2005年6月5日 6月18日≫ミヤマキリシマ、10年ぶりの見事さ。
 
平冶岳に登り、長者原の温泉からピンクに染まった星生を眺め、明日もと2日連続の山行となりました。
 10年ぶりという見事さを満喫するため、大曲から登りました。そこは、平冶にも負けない花が広がっていました。
 そして、2週後には久住山側から登り、今年最後の花を楽しみました。
 山開きの混雑を
 避けるため、
 夜明け前に出発、
 それでも大曲の
 駐車場は満車で
 道路わきに駐車
 尾根を登りました
 一面の霧で濡れた
 笹に靴もズボンも
 ビッショリです

左 霧にうかぶ
 ミヤマキリシマ
 右
  ツユに濡れる
 ミヤマキリシマと
 コケモモ。

左 イワカガミ
  山頂近くでは
  あちこちに
  咲いていました

 右 久住山
  霧が流れ
 久住山が姿を
 みせ、歓声が
 あがります。

左 久住山
 なかなか姿を
 みせてくれません
 霧に浮かぶ
 久住もいいもの
 です。

 右
  多数の
 カメラが久住を
 狙います。


左 三俣山
  山頂近くまで
 赤く染まって
 います。


 右
  扇が鼻も
 満開のようです
 眼下の北千里を
 登山者が行きます
  

左 三俣山
  星生下部の
 ミヤマキリシマ・
 見事な群落です



  星生山を振り
 返る。見事な
 花に後ろ髪を
 引かれる思いです


 ドウダンツツジ
 このコースには
 多くのベニや
 シロドウダンを
 みました。


 右 扇が鼻分岐を
  望む。
  今日は山開き
  登山者の列が
  続きます。

 見晴らし塔
 星道新道には
 2ヶ所の台地が
 あり、上台には
 ハイビャクシンに 覆われた、見晴
 らしのいい所が
  三俣や星生の
 ミヤマキリシマの
 展望が見事です。
 右
  見晴らし塔と
  三俣山
  カメラマンが
  チャンス待ち
  


 見晴らし塔の
 ハイビャクシン
 マイヅルソウ
 ミヤマキリシマ

 右
  星生北斜面
 ここにも花の
 斜面が広がり
 ますが行くことは
 できませんが
 

 6月18日

左 星生崎から
  岩場を登る
 
 右
  西千里を
   見下ろす

左 久住山
 
 右 中岳

左 池溏
 
 右
  星生を振り返る

 池に映る
 ミヤマキリシマ
 

 星生山への道は北千里からの手前から尾根筋に登る道,
 直接山頂に至る道などいくつかあります。
  横断道路の大曲から登る道もあり、このコースは
 ミヤマキリシマだけでなくシャクナゲもありますが
 下り道にしたが良いようです。
 山頂から真北の尾根への道もあり、途中には温泉が湧いて
 いるところもあったのですが現在は硫黄山の噴火のため
 立ち入り禁止です。

  山麓の池溏、シャクナゲ、山頂近くのハイビャクシン
 山頂からの展望、くじゅうには貴重な岩場歩き、
 冬、南面には結構積雪があり雪上遊びもできます。

   

   
星生北尾根     冬の星生山へ

   紅葉の星生山へ

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