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        星生山 1762m           花の星生山へ
≪2005年 1月3日登りはじめ  1月8日≫

 2005年の
 登り初めも
 昨年に続き
 星生山です。
 
 寒くもなく
 見事な霧氷が
 青空の下に
 広がります

 左
  星生山

 右
  西千里付近

 
  星生山へ
山頂はもう直ぐ
しかし、風が強く
舞う雪の頬を
たたく痛さに
引き返す。

 右
  西千里付近
 雪景色だけは
 楽しみました。
 1/3

 前回、強風のため
 山頂を目前に
 引き返しました。 しかも長者原の
 温泉に荷物を
 忘れました。
  そこで1月8日
 再度、星生に
 登りました。
 気温は低かった
 のですが風が
 それ程強くなく
 雪山を楽しめ
 ました。1/8
≪2004年1月3日≫ 星生山

 2004年を占う
 登りはじめ。
 初詣のおみくじは
 いま一つでしたが
 霧氷と青空の
 星生山に同行者も
 満足の山でした。

 左
  霧氷の星生山

 右
  見事な霧氷の
  中で ST

 左
  春の開花を待つ
  アセビの蕾

 右
  今年最初の雪の華?

 

  星生分岐


 右
  霧の中を山頂へ

 左 霧も流れて、
  青空の山頂で記念写真

 右
  少し早いが昼食
  正月だからもちろん雑煮。
  よくのびるもちです。
  お屠蘇の代わりはビールと
  ホットウイスキーでした。
  つまみはもちろんガメ煮です
    


 食事の間にすっかり
 青空となり展望も開けて
 きました。

 今年の、初登山、
 昨年末ほどではありません
 でしたが、さいさきよく霧氷と
 青空を楽しみました。
 
 九重 星生山 ≪2003年12月21日≫雪の山頂に
 
 地球温暖化暖冬で、雪が降らない、スキー場はどこもため息、それに終止符と週末寒波襲来。
 天気予報によれば日曜は高気圧が張り出し上天気だとか。くじうがその素晴らしい姿を見せるはずだ。
 50半ばをとうに過ぎたのに、前日から興奮気味、車のチェーンも用意して準備万端、ただ好天を祈るのみ。

 寒い朝、起きるのも
 つらい季節だが
 山となれば別、
 7時には出発、高速も
 規制なしだったが
 九酔渓の入り口で
 チェーンを装着
 雪の積もる横断道路を
 9時過ぎに牧ノ戸峠着
 左
  駐車場は既に多数の
 車。登山者だけでなく
 カメラマンも多い。
 右
  霧氷のトンネルを
  展望台へ

 左
 雲ひとつない好天
 由布岳は終日姿を
 みせて遠く雲仙まで
 展望。
 
 沓掛山の寒暖計は
 -8℃を示していた。

 右
  涌蓋山も白い。
  

 左
  三俣山と
   カラマツ林
  以前はもっと
  りっぱだったが
  台風で倒れて
  残るはこれだけ

 右
  肥前ガ城と
  扇ガ鼻の間から
  見た阿蘇山。
  その奥の稜線は
  脊梁国見方面か

 左
  青空に映える
  白い星生山

 右
  西千里から見た
  久住山

  ここから左折
  深い雪に足を
  取られながら
  星生山へ。
   結構な雪に
  スキーで下る
  人も
 星生山山頂から北面を望む、眼下の硫黄山がゴーゴーと音をたてて水蒸気を噴出す。展望抜群、絶景です

 左
  えびのシッポに
 覆われた星生山の
 山頂標識

 右
  縦走路の岩場の
 石の額縁から見た
 扇ヶ鼻、西千里を
 歩く姿も。

 久住への岩場に
 2ヶ所あるうちの
 ひとつから

 天候も良いので
 久住中岳まで足を
 のばしました。
 
 左 中岳
  いつ来ても、
 霧氷に輝く中岳は
 美しい
 
 右 青空を背に
  白い中岳に登る
  登山者。
 空は青さを通り越し
 黒いほどです
 

 上 中岳山頂からみた大船山

   右 氷結した御池を行く登山者と
     久住山 天狗ヶ城でこの池を
     見ながら昼食としました。

 登るとき見た沓掛の寒暖計は
 帰りには−2℃まで上がり
 峠の売店の寒暖計は+2℃を
 示していたが、道路の雪は
 まだ解けていませんでした

 雪の九重登山。
 上は半そでの下着に長袖シャツ
 チョッキにマウンテンパーカー
 下は厚手のズボンで十分でした
 スパッツ、ストックは必携です。

  花の星生山へ
  紅葉の星生山へ
 牧ノ戸峠(9:15)−星生山(11:00)−中岳(12:20)−(12:30)天狗ヶ城(13:15)−牧ノ戸峠(14:50)
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