≪2021年3月26日≫蛤岳
862.8m 蛤水道 脊振山 1054.6m
林道蛤岳横断線から蛤岳に登り、蛤水道水源を回り脊振山に登りました。汗ばむほどの陽気で水源には
柳が芽吹き、ワサビの花が咲いていました。背振山へのコース稜線を行けば簡単そうですが自衛隊の基地が
あってアップダウンを繰り返し結構きついコースでした。基山から十坊山まで72kmの脊振全山縦走を1日で
歩いたり走ったりする人たちもおり脱帽です、この日登山者にはあいませんでしたがトレラン二人にあいました。
蛤岳登山口(8:55)−(9:16)林道−(9:24)九州自然歩道−(9:36)蛤岳−(9:56)蛤水道−(10:08)記念碑−
−(10:30)自然歩道−(10:54)林道−(11:25)基地下−(1142)桟道−(12:02)駐車場−(12:11)脊振山(12:35)
−(13:22)基地下−(13:49)林道横断−(13:58)分岐−(14:10)林道−(14:24)分岐−(14:45)登山口 |
左 林道蛤岳横断線
蛤岳登山口
右 朽ちかけた標識 |
左 芽吹き
右 ヤブ化していく
伐採地を登る
|
左 小滝のある谷を
渡る。
右 林道を横断
|
左 倒木の多い登山道
右 九州自然歩道に
出る。
|
左 蛤岳山頂三角点
右蛤岩 |
左 蛤岩割れ目
右 久留米方面
霞んでボンヤリ
|
左 スミレ、その名は?
右 エイザンスミレ
|
左 ショウジョウバカマ
右 ネコノメソウの
仲間だが
|
左 蛤水道野越し
右 蛤水道説明
佐賀藩の成富兵庫
成安が1615-1625に
筑前に流れる大野川
上流に井堰を築き
山腹を巻くように
水路を造り水を
佐賀側の大野川に
導いたという。
|
左 水路の源流へ
右 ネコヤナギ |
左 コガネネコノメ
ソウ
右 蛤水道水源を
たどる
|
左 渡渉
右 ワサビの花
|
左 タラの芽
右 新しくなった
九州自然歩道標識
蛤岳から1.0km
脊振山まで3.1kmに
合流
|
左 林道を横断
右 植林地を過ぎ
自然林に出る。 |
左 ヤマルリソウ
右 稜線に自衛隊の
建物が見えるが
アップダウンの
道が続く
|
左 大きく下る
右 桟道に出るが
あちこち朽ち始めて
いた。
|
左 ブナ
右 ブナに着いた
ヤドリギ |
左 駐車場に出る
昔は食堂があった
ことも
右 自衛隊基地正門
左にレーダードーム
右にオネストジョン
|
左 航空管制レーダー
右 汗をかいて
フリーで喉の渇きを
いやす。
|
左 天山、作礼山、浮岳
気象観測レーダー
右 帰りは来た道を
戻り途中から
古賀ノ尾への道へ
|
左 伐採地から林道へ
伐採地にはすでに
杉の苗木が植えて
ある、他の地域なら
鹿の食害を防ぐため
ネットを張る所だが
なにもない。
右 林道を歩き
取り付きまでいく |
左 キブシ
右 登山口に戻る
|