≪2019年3月29日≫
蛤水道、最初の一滴を求めて 蛤岳
862.8m
蛤水道の水源はどこにあるのだろう、何回か出かけたが今回こそはと確かめようと出かけたが、
倒木やヤブに阻まれ迂回を繰り返し何とか確認した最初の一滴はあっけないものでした。
林道登山口(8:45)−(9:05)林道−(9:12)九州自然歩道−(9:25)蛤岳−(9:42)蛤水道−(9:55)記念碑−
(11:15)林道・水源−九州自然歩道−(11:31)古賀の尾分岐−(11:46)林道−(12:02)犬井谷分岐−(12:20)登山口 |
左 林道蛤岳横断線
吉野ヶ里側からは
崖崩れで入れない。
右 杉林の中の登山道
テープや石積が
ある。
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左 谷を2回渡渉する
右 林道を横断
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左 涸れ谷沿いに
登るが倒木が多い
右 自然歩道に出る。
蛤岳まで600m、
脊振山まで25km。
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左 自然林の中を
蛤岳へ
右 蛤岳山頂、
三角点がある。
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左 山名の由来の岩
久留米方面が
望めるが霞んで
展望なし。
右 蛤水道
元和年間(1615-23)
成富兵庫茂安の
三大事業のうちの
一つで大野川から
筑前に落ちる水を
引いた水路。
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猩々袴
この時期、水路
周辺で見られる。
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左 四阿ができて
いた。
右 水源の水路
かっては溜池が
あったのだろうが
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左 ネコヤナギ
ため池の跡には
柳などの灌木が
繁っている。
右 フキノトウ
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源流へ
苔むした岩に
白い水の流れが
美しい。
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左 谷に沿って
登山道があり、
ここは渡渉
右 アブラチャン
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左 ヤブコキ
谷沿いの道は
左に行くが
水流の多い谷に
むかってヤブコキ
右 谷には倒木と
ヤブが行く手を
阻む、ここは迂回
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左 ワサビが
あちこちに
見られる。
右 ワサビの花
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左 やぶでここは
迂回
右 尾根は近いが
倒木に阻まれ
ここも迂回
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左 林道に出る。
右 藪コキしたのに
蛤水道の水源は
林道わきの岩の間
からでした。
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左 九州自然歩道
古賀の尾分岐
右 この登山道は
歩く人が少ないのか
荒れてわかり難い
所もある。
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左 林道に出るが
入口もササヤブ
右 林道を左へ
犬井谷分岐に
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左 周囲は伐採が
進んでいた。
右 登ってきた
犬井谷分岐に戻る。
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帰りがけ花見に
左 脊振山修学院
右 シャクナゲも見頃
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左 宝珠寺
ヒメシダレ
右 今や見頃
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