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   親父山 1644m 障子岳 1703m 古祖母山 1633.7m
   黒岳 1578m 三尖 1474m             
≪2013年5月11日≫ アケボノツツジ、シャクナゲ咲く祖母山系を歩く 
   
あちこちから花のたよりが届いている、大崩や祖母のアケボノツツジも見たい、脊梁のシャクヤクの群落も
   気になる、日曜は晴の予報だが用事がある、というわけで曇空のもと家をでる。高速に入ってもどこにするか
   迷う、迷ったあげくエイヤと熊本空港ICでおり高千穂をめざし龍泉寺から親父岳をめざした。
    登山口(8:45)−林道−(9:55)親父山−(10:25)障子岳−(11:25)古祖母山(11:55)−(12:20)第一展望台−
    (13:10)障子岳−(13:35)親父山−(14:05)黒岳−(14:50)三尖−(15:20)登山口

左 駐車地点
  登山口には既に
 多くの車があり
 停める所がなく
 親父山林道に少し
 入った所に停める

右 シャクナゲ
  えぐれた林道の
 脇のシャクナゲが
 出迎える

左 林道終点
 かってはここまで
 入れたが、今は
 林道が壊れて
 入れない
  天気は曇り空、
 雨具をつけるほど
 ではないが時折雨も

右 渡渉
  4回ほど谷を
 渡り尾根に取付く

左 ミツバツツジ
  既に散りかけたものも

右 シャクナゲ
   今や見頃、
  曇り空のもと鮮やか
 

左 アケボノツツジ
 下部では散り
 はじめたものも

右 親父山
 歩きはじめて70分
 山頂に到着
  まだ誰にも
 会わなかった

左 B29墜落碑
 鞍部にある
  基部に遭難機の
 部品があった

右 祖母山
  このあたり
 ブナも芽吹き
 始めていた
 この尾根から望む
 祖母山が一番
 形よく見える

ブナの林床の
  シャクナゲ
 主尾根のブナは
 まだ芽吹き前

右 障子岳
  祖母山の展望が
 よい

左 防護柵
  鹿の食害から
 植物を守るため
 フェンスが
 作られていた
  近年金属製に
 なっている、
 白岩岩峰、目丸山、
 白鳥山にもあった

右 めざす古祖母
 長い下りと登りが
 待っている、
 アケボノツツジは
 見頃
  

左 土呂久分岐
  ここのブナも
 まだ芽吹き前

右 シャクナゲと
 アケボノツツジの
 二重奏

左 笹が枯れたところは
 倒木や枯れ木が多い


右 古祖母山頂
  尾平越から
 3人が登ってきた
 

五葉、大崩方面
  雨は上がって
  霧が流れる

右 歩いてきた尾根
   親父山から
  障子岳の稜線
 
 山頂で昼食、休息の
 後、障子岳へ戻る

第一展望台
  途中展望と
 アケボノツツジが
 見頃の展望台に
 よる

右 岩場には
 ヒカゲツツジも


左 親父山
 
右 古祖母を振り返る

左 大障子岩
  午前中は雲に
 隠れていたが

右 ブナ
 バイケイソウの
 緑が鮮やか

左 障子岳へ
 登り返す

右 傾山も
 姿を見せる

左 障子岳
 熊の社と書かれた
 石標と阿蘇山
 ここからは
 九重も祖母も
 望める

右 黒岳
 親父山に戻ったのが
 13時30分、時間も
 体力も十分、黒岳を
 めざす

左 岩場を登る
  黒岳手前

右 岩場付近、
 シャクナゲと
 アケボノツツジが
 出迎える、花越しに
 祖母山も望める

右 シャクナゲ
 色の濃いのも
 多かった。
 今や見頃、豪華、
 あでやか、
 とにかくきれい

左 めざす三尖
  峰が3っつあるから
 三尖(ミツトッギリ)
  結構厳しい
 アップダウンが
 待っている、特に
 下りが急だった

左 黒岳山頂
 4回目の山頂
 少し行った所に
 展望台がある
 
右 黒岳の岩壁を
 振り返る
  木にすがり
 笹にすがって
 急坂を下る
 

左 ブナ林
 時折展望もあり
 華も見頃
 
右 筒ヶ岳
 祖母へ続く尾根を
 望む。
 
左 三尖へ
 スズタケの
 道を行く


右 三尖
 展望はない
  これから
 ピークを越え
 長い下を下る
 
左 ミツバツツジ

右 四季見橋
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 途中から青空も
 出て、花も見頃
 新緑も眩しい
 満足の山行でした
  これまでの親父山から古祖母山   黒岳・三尖 2007            目次に戻る