≪2011年10月23日≫ 紅葉と熊をを見に行ったつもりだったが 親父山 障子岳 古祖母山
10月22日朝から曇り空、脊振の山も雲に隠れている、昼からは雨も降りそうなので出かけるのは
止めたが、23日の予報も芳しくない、南ほど晴れそうなので九重はやめにして祖母山系にでかけました。
久留米(6:00)=登山口(8:45)−林道−(10:05)親父山−(10:35)障子岳−(11:30)古祖母山(12:10)−
(13:15)障子岳−(13:55)親父岳−(15:05)登山口 |
左 谷の紅葉
四季見橋から
朝8時半既に、
駐車場は満車、
路肩に停めました
右 熊に注意
10月14日、熊の
目撃情報があった
とか、
是非合いたいものと
でかけたのですが |
左 紅葉
登るほどに
紅葉が鮮やかです
右 急坂
しばらくは
急登です、道の
両側は笹で見え
ませんが頭上の
紅葉は見えます |
右 親父山
三角点のある
山頂、ここから
障子岳や古祖母が
望めるのですが
霧で見えません
でした。
親父とは熊の
別称だそうです。
右 B29墜落地
鞍部にB29墜落の
説明版があります
|
左 古祖母山
紅葉越しに
(帰りに写した
ものです)
右 ブナ
親父山から障子岳の
尾根筋にはブナが
多いのですが既に
落葉していました
実も殆ど着いて
いませんでした。 |
右
障子岳
三角点はないが
熊ノ社があります
これは明治14年に
この地で射殺された
熊の慰霊のために
建てられたものだそう
です。
熊の最後の捕獲は
S.62ですがこの時は
野生か否かで
論争となっています
右 祖母山
障子岳の岩から
|
左 障子岳
障子岳から
右へ下って
古祖母をめざす
右 ナナカマド
紅葉は散って
実だけになって
いました。
この実は苦味が
強いが凍結を繰り
返すとその苦味も
なくなり、時期が
くると鳥が啄ばむ
のだと同行のK氏が
教えてくれました
|
左 本谷山
展望岩から
傾山への縦走路
今年の紅葉あまり
よくなかったよう
です
右 眼下の紅葉
鮮やかさが
今ひとつです
この森のどこかに
きっと熊が棲んで
いるのでしょうか、
棲んでいてほしい
です。 |
左 第一展望台
行くときは霧
でしたが帰りには
霧も晴れ、展望も
抜群となりました
右 古祖母山
霧が流れ山頂が
姿をみせました。
|
左 倒木
笹の枯れた所も
あり明るい広場に
なっています
右 古祖母三角点
山頂には先客
二組がいましたが
いずれも尾平越
からでした。
縦走路で親子連れ
に合いましたが
熊には出会なかった
そうです |
左 山頂南面
ようやく霧が
流れ青空が
見えてきました
右 親父山から続く
さるくばい新道の
尾根でしょうか |
左 親父山と障子岳
帰りの登り返しが
きつそうです。
右 土呂久方面
紅葉もみえるの
ですが |