≪2015年9月18日≫カルガリーから、レイクルイーズへ
カルガリー空港から大平原を高速道路で行き、バンフで昼食ののちレイクルイーズへ移動、湖に面して建つシャトーと
いう名にふさわしいリゾートホテル、ザ
フェアモント シャトー
レイクルイーズに泊まり、レイクルイーズの景観を楽しむ。
(画像の一部はクリックで拡大します) |
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ザ
フェアモント シャトー レイク ルイーズから望むビクトリア氷河
青空がほしい |
左 飛行機から見た
カナディアン
ロッキー
ひとつだけでなく
幾重にも連なって
いて空から見ても
圧倒される。
谷は川の浸食で
なく氷河による
U字谷であるのが
よくわかる。
右 一週間ほど前に
降った雪で地層が
よくわかる。 |
左 成田16時過ぎ発
飛行時間、9時間
カルガリーへ
時差が15時間あり
着いたのは同日の
午前でした。
平原の向こうに
ロッキー山脈が
見える
右 カルガリーから
大平原を通る高速
道路でバンフに
向かう。初めての
ロッキー山脈の
景観に胸が高鳴る。
ガードレールの
ない高速道路は
すっきりとして
いる。
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左 2時間弱で
バンフ着
レストランで
昼食
右 メインは、エビ、
イカなどの海鮮
フライ、量が多く
食べきれなかった
飲んだカナダ産の
ビールは結構
美味しかった。
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左 ザ フェアモント
シャトー レイク
ルイーズ
シャトーという
名にふさわしく
部屋も設備も雰囲気
あるもので、
WIFIも無料でした。
右 窓から望む、
レイクルイーズと
ビクトリア氷河 |
左 レイクルイーズ
紅葉が始まって
いました。
右 ビクトリア氷河
流れてきた氷河は
氷瀑となって落ちる |
左 レイクルイーズ
カヌーやボートも
ある。
右 ビクトルア氷河
朝焼けに僅かに
染まっている。 |
≪2015年9月19日≫レイクルイーズからハイキングジャスパーへ
雪のハイキングとはなったがボウレイク、ペイトーレイク展望ハイキングののち氷河の上を雪上車で観光した。 |
バンフから
アルバータ州の
商都カルガリーと
州都エドモントンを
ロッキー経由で結ぶ
アイスフィールド
ハイウエイ、
日本名ロッキー
パノラマ街道を
北上しボウレイクへ
左 ボウレイク
湖畔では楊が
紅葉していた
右 ボウレイク
ボウ川の源流
バンフへ流れていき
最終的には
ハドソン湾にそそぐ
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左 ハイキング
ボウレイク
展望台へ
標高2300m、
広葉樹はなく、
針葉樹の樹林帯を
出発する。
右 雪山を望む
森林限界を越え
針葉樹もなくなる
この一帯には
チョウノスケソウの
群落地があった。
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左 モレーンを見ながら
展望台へ
右 展望台から望む
ボウレイク
登るにつれ雪が
深くなりここで
引き返す
谷は川が浸食して
できたものでなく
氷河が削ったU字谷で
それに沿う道路も
カーブは少ない。
ここの峠がボウ峠
2070m
ボウ川の源流です
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左 グレッシャー
ブルーの
ペイトーレイク
駐車場からすぐの
所に展望台があり
ペイトーレイクが
望める。
右 ペイトーレイクと
U字谷 |
左 ハイキングの途中
見かけたリス
マツボックリを
食べている
右 森には小さな木が
育っている
こうして世代交代して
いくのだろう
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ハイキングのあと
バスでU字谷を
アスバスカ氷河に向かう
左 すすり泣きの壁
小さな滝が幾つも
あり冬は氷瀑と
なるという。
左 ビッグベント
北米一の
ヘアピンカーブ
ロッキー山脈を
横断する道路工事、
両側から行ったが
ここで段差がついて
しまい、半径200m、
北米最大という
ヘアピンカーブで
登る。
(帰りに撮影) |
左 ビッグヒル
カーブを登り切った
この峠から望む景色が
映画「帰らざる河」の
冒頭シーンに使われているという。
右 ブライダルヴェール滝
ブックヒルから望む
山の上から落ちている
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左 アサバスカ氷河
名古屋市の面積と
同じ325平方キロの
広さを持ち、厚さは
350mあるという
コロンビア大氷原
から流れだす
右 アサバスカ氷河
百年間で1km以上
後退したという
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左 氷原観光の
六輪駆動車
カナダには一般車の
メーカーはないが
これはカナダメーカー
製といい1億円以上と
いう。
右 巨大なタイヤは
ミシュラン製 |
左 氷原から湧き出る水
とにかく冷たかった
それ以上に氷上は
風が強く寒かった。
右 結構な量の水が
流れていた。
流れる水はアサバスカ川となりマッケンジー川となり北極海にそそぐ |
左 昔使われた
氷上車
キャタピラが氷を
痛めるため廃止、
巨大なゴムタイヤに
変わったのだという
右 峠の虹
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左 ジャスパーへ
下るにつれ道路沿いにポプラや楊の木が
あらわれ黄葉が鮮やか
右 渋滞中
その原因は
大型の鹿、エルクが
道路を横断していた。
一頭の雄が数十匹の
雌を連れている。 |
左 ザ
フェアモント
ジャスパー パーク
ロッジ
広い敷地内に
4-6室からなる平屋のロッジが点在している。
ゴルフ、乗馬なども
楽しめる。
ここにも無料の
WIFIがありました。
右 レセプション(受付) |
左 レストラン
まどから湖が
望める
右 暖炉の上には
ヴァファローの頭が |