≪2016年10月30日≫白鳥山 1639.2m
やまやまフェスタinごかんしょ その②
ウエノクチ谷から山頂に至り北西尾根を下る
前日に引き続き、総勢40名でワイワイガヤガヤ、バリエーションルートを歩きました。今年の紅葉は今ひとつでしたがそれでも好天に恵まれ、コケむす谷とブナや樅、ミズナラ、カエデ、イチイの大木を眺めながら歩きました。芸術的な木の根っこでは中に入ったり、隠れたり童心に帰ってたわむれました。自然ッツテイイモンダ！そんな二日目でした。
ウエノウチ登山口(8:35)－(11:00)白鳥山(12:10)－北西尾根－(15:20)林道 |
ウエノウチ谷 御池登山口
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谷を行くが暫くは 水流はない。
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谷を眺める、紅葉は今一つ。
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小滝があらわれる。
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苔むした谷 谷は浅く難所はない。
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芸術的な根
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コケ この時期も瑞々しい
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空を映す谷 ヤマメは見なかった。
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苔むした切株 1時間半ほど谷を登りつめると台地に出る
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御池のアスナロ このあたり踏跡があちこちにあり、霧の時など迷いやすい。
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屏風岩 石灰岩の壁
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平家残党平清経住居跡 清経は清盛の孫、笛の名手だったという。
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ブナの尾根を登る。 山頂に荷物を置き展望岩まで行く。
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銚子笠 展望岩から、遠く霧島や尾鈴山も望めた。
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山頂へ引き返す。
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白鳥山山頂 二等三角点不土野1639.2ｍがある。広場でゆっくり昼食。
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誰のお尻でしょう通り抜けられないのは
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根っことセクシーさを競う
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上がったり、もぐったりモデルは忙しい
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苔風呂 服は着ているが由美かおるの つもり？
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苔の絨毯 青いのはサワフタギの実の様です。
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尾根を下る、 絶好の青空です。
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北西
尾根へ 白鳥山にがイチいが多いが鹿の食害で枯れたものも。
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カルスト地形 春には芍薬の咲くところです。
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樅の木と楓 このあたりまで鹿の食害防止のネットがある。
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楓の下を歩く 紅葉は今ひとつ でしたが、この自然は素晴らしい。
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なだらかな尾根 あちこちに苔むした 倒木があり、新たな木が芽生えたものも。
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青空に紅葉が 映える。
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貫禄ブナと貫禄ワグマ
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またまた根っことたわむれる、コケ風呂混浴気分。
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イチいの巨木 幹回りを手持ちのロープで目の高さで測ったところ5m92cmありました。パワーを もらえそうです。
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紅葉の散歩道 上福根の稜線を望む。
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樅とブナと楓
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前日登った五家宮岳双耳峰であることがよくわかる。
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シンガリを務めるファイヤーマン。
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ヌタ場
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木と戯れる 熟女二人
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三角点長迫1514.6ｍ
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紅葉の道を行く。
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見事なカエデ。
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楓の大木を見上げる。
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植林地に入る下山口は近い。
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林道にでる
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すすきを見ながら 駐車地点に戻る。
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