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 平家山 1496.5m 後平家山 1560m 夫婦山 1460m 
  南平家山 1510.5m 五家宮岳 1538m ウードヤ山 1355.7m 樅木富士 1241m
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≪2016年10月29日≫ やまやまフェスタinごかんしょ その@ 平家山から樅木富士へ
           わぐまさんやMishanのお世話で五家荘の尾根を縦走、雨も予想されたが午後からは青空も広がり
            今一つの紅葉ではあったが所々で色づいたカエデを見ることもでき、ブナやイチイなどの大木や、
            広がる展望を楽しむ事が出来、福岡、長崎、熊本、宮崎、鹿児島から集まった40余名、脊梁の山の
            素晴らしさを満喫した、2日間でした。お世話いただいた二人に感謝です。
         トノゾ登山口(8:10)−(10:00)平家山−(10:30)後平家山−(11:30)夫婦山(12:15)−(13:20)南平家山−
         (14:20)五家宮岳−(15:45)ウードヤ山−(16:40)樅木富士−(18:00)登山口                      
        ぶなの森をを行く、そして展望も

左 今夜の宿
  樅木山荘に集合
 登山口に移動



右 トゾノ谷登山口
  40名を越す大所帯
  4班に分かれて
 出発、先頭を
 Mishanが最後尾を
 救急隊員が行く
  

左 最初の渡渉
  リーダーは女性の
 手を引くが男性には


右 杉林をジグザグに
  登る、大行列で
  Z型になってます。

左 2年前の
  山火事あとを登る
  本当に長い
  行列です


右 南平家山は
   はるかかなた
 今日は15km歩く
 予定です

左 山火事で
  伐採された切株
  被害総額
  ?千万
  青空が広がるが


右 自然林も
   見るも無残だが
  新しい芽生えも

左 スズタケは
  いまやない
  カエデは黄葉半分
 緑半分で今一つ


右 山頂は霧の中
  五家荘プロジェクトの
 標識は行方不明
 二等三角点
 火ノ見台1496.7m

左 ?
  強烈なにおいが
  したが
  キイロスッポンダケ
 というらしい。



右 紅葉せずに
   枯れた葉も

左 落葉と霧の
  中を歩く




右 紅葉が僅かだが
  霧の中で明るい

左 後平家山1560m
 三角点はないが
 今回のコースの
 最高点
  班ごとに撮影
  平均60+αです


右 ?
  マシュマロに
  似ているが
  ブナシメジでは
  ない

左 紅葉の尾根を
  行く


右 平家山を
   振り返る
  火事の後が
  見える

左 大部隊が行く
  このブナ林が
 脊梁の魅力の
 一つです


右 ブナの根
  しっかりと大地に
 根を張っているが
 意外に浅いのです

左 夫婦山1460m
  恒例のくじ引き
 今回はアミダでなく
 女性だけがくじ引き
 三人の女性に
 引き当てられました
 



右 紅葉を見上げる
  頭の上は紅葉
  

左 ブナ林
  スズタケは
 枯れています



右 国見岳
  山頂は雲が
 かかっていrたが

左 青空が広がって
  来た




右 赤い実も
  青空に映える

左 今回の一番の
  ヤブコキ
 ススキだけでなく
 ここからはスズタケも
 健在


右 南平家山
  1510.5m
  三等三角点桜台
  がある。

左 縦走路付近は
 落葉した木が
 多い
 
  


右 五家宮岳
  1536m
 五家宮岳は
 双耳峰をなし
 これは北峰

左南峰へ




縦走路
  このあたりの
  スズタケは元気

左 数年前にスズ竹を
   数日前には
 ススキを刈られた
 緒方さんに感謝です





右 ウードヤ山
  近くまで林道が
 来ています

左 ウードヤへは
  一旦下って
  登り返す




右 ウードヤ山1355.76m
  4等三角点がある
  かってはTV受診
 アンテナがったのか
 山頂にその残骸が
 あった。

左 急坂を下る
  


右 樅木富士1241m
  この日最後のピーク

左 またまた急坂
  


右 オババ様は
  タオルで確保

左 赤松林
  日没後30分
 すっかり暗くなる



右 下山
  すっかり暗くなり
 ヘッドライトを使用と
 なりました。


 樅木山荘で汗を流し
7時半から夕食、ビール、
焼酎で賑わい、
 日ハムの優勝は
夢の中でした。
   そのA 翌日 白鳥山へ                           目次に戻る