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  仰烏帽子 1301.7m 兎群石山 1186m
≪2017年2月3日≫ 咲き始めた福寿草を見に
       
 一週間前は雪の中だったというが、今週は好天で暖かい日が続く、この陽気で福寿草も咲き始めた
            だろうと出かけてみた。雲一つない青空、展望もよく、遠く開聞岳まで見ることができました。
                第二登山口(8:10)−(8:40)分岐−(8:55)仏石分岐−(9:10)風穴−(9:35)仰烏帽子(9:50)−
                (10:00)兎群石山−(10:10)分岐−(10;45)仏石−(11:00)群落地(11:50)−(12:30)第二登山口
  春の訪れを感じる陽光に輝く福寿草。これを見ないと春が来ない。

左 第二登山口
  路肩には雪が
 あったが路面には
 なかった、ただ
 落石が多く走行には
 注意を要する。




右 好天だが平日、
  しかも早朝
 車が一台だけ
 あるだけでした。

左 シモバシラ
  どうしたら
 こんな霜柱が
 できるのだろう。



右 登山道の雪
  道は凍り雪が
 所々残っていた。

左 福寿草の群落地は
 正面のピークだが
 今回は帰りに
 寄ることにして
 山頂をめざす。



右 この分岐を右へ。
 

左 仏石分岐
  元井谷からの
 道と合流、ここで
 ひと休み。



右 ブナ
 老木となったのか
 大きな枝が落ちて
 いました。
  

左 ザレ場を行く
  道が凍り滑る
 ようなことは
 なかった。



右 風穴
  夏は涼しく
 感じる空気も
 なま暖かく感じ
 られた。

左 雪の残る
  尾根を行く、
 風は冷たかった。



右 誰もいない
  仰烏帽子山頂。
 市房山を望む。

左 八代方面
  煙突の煙が
 ランドマーク





右 八代市街、
  八代海、宇土半島
 雲仙がこんなに
 近いとは。
 人吉盆地と霧島 高千穂の峰、韓国岳       桜島、開聞岳が見えたのにはびっくり。

左 兎群石山へ
 山頂から少し下り
 右へアセビの中を
 行く。


右 兎群石山
  石灰岩が
 散在し展望もよい。
 山頂標識をみて
 引き返す。

左 尾根を下る
 明るく気持ち良い。



右 仏石へ下る。
 分岐からの道が
 わかり難くなって
 います。

左 仏石群落地
  相良町により
 ロープが張られ
 立入禁止。
 


右 陽当りに
 咲き始めた福寿草。

左 陽光に輝く
  この時期
 人もいなかったが
 まだ虫もいない。
  



右 群落地に
  登り返す。

左 市房山
  広場から



右 白髪岳
  人吉盆地

 好天で陽当りもよく
ここで昼食にしようと
思ったが枯草の中で
コンロ火を使うのが
はばかられ岩場に移動

左 兄弟ブナ
 ここからの下りは
 ぬかるんで滑り
 やすい所ですが
 この日は凍って
 いて滑ることは
 なかった。



右 石灰岩の間の
  福寿草。

左 枯葉の中に。



右 岩陰にも。

 まだ咲き始めた
 ばかり

左 繊細な花芯




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 5-6台の車が
 とまっていました。
 
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