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≪2020年5月5日≫ カタクリとヒカゲツツジ 目丸山 1341.4m 馬子岳 1150m
       
  七年ぶりに目丸山にカタクリを見に出かけました、ついでに歩いたことのなかった目丸山から
            稜線を歩き13年ぶりに馬子岳の山頂に立ちました。
           丸山登山口(7:50)−(8:50)馬子岳分岐−(9:15)目丸山頂(9:25)−(9:40)馬子岳分岐−
          (10:30)1228mピーク−(11:00)馬子岳(11:15)−(11:45)1228mピーク−(12:47)分岐−(13:25)登山口
 
左 コロナ騒ぎで
 高速道路はがら空き
 異様な感じです。
 時折スポーツカーが
 高速で追い越して
 行きます。


右 内大臣橋
  1963年開通した
 当時は東洋一と
 いわれた橋も補修
 工事が行われて
 いました。

左 青石林道登山口
 福岡ナンバーと
 宮崎ナンバーの
 車が停まってい
 ました。


右 この案内図の通り
 歩く事にする。

左 暫くは良く手入れ
 された植林地を歩く



右 なだらかな道を
 行き自然林に入ると
 モミの大木も現れる

左 ヒメシャラの
 大木もある



右 ブナ

左 尾根の登山道は
 芽吹きの新緑が
 鮮やか



右 山頂方面はまだ
 芽吹き前

左 倒木も多い



右 森林生物遺伝
 遺伝資源保有林の
 案内

左 スズタケはなく
 所々バイケイソウが
 繁っていた。


右 馬子岳分岐
 まずは目丸山に

左 ブナの大木
 登山道の両側に
 張られたロープも
 古くなっていた。


右 植生保護のための
 フェンス

左 広い山頂の
 遊歩道へ


右 目丸山山頂
 三角点があるが
 展望はなかった。
 誰もいなかった。


 多くはないが
 カタクリが
 見頃を迎えていた。


 陽を受けて
 反り返っていた。


左 植生保護フェンス
 案内、フェンス内
 のほうがカタクリが
 多く見られた。



右 山頂を散策
  以前のほうが
 カタクリは多かった
 ようだ

左 分岐に戻り
 馬子岳に向かう


右 倒木が多く
 道がわかりづらく
テープを探しながら
歩く。

左 急坂を下る
 帰りが思いやられる



右 急坂を広場へ
 下る。

左 1228m4ピークへ
 登り返す。



右 モミの木の大木
 

左 馬子岳へ
 山頂は尾根の先端
 アップダウンを
 繰り返す。
 



右 ミツバツツジも
 花付は少なかったが
 尾根のあちこちに


まだヒカゲツツジが
咲いていた。

左 ヒカゲツツジ



右 馬子岳山頂
 標高点はあるが
 三角点はない、
 木に遮られ展望は
 良くなかった。


左 分岐までの帰りは
 行きより登り返しが
 きつかった。




右 登山口には
 車が増えていた。

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