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   目丸山 1341.2m 京丈山 1472.5m   参照 脊梁地図
 ≪2013年4月21日≫ 霧氷の山頂、カタクリはまだ蕾 目丸山 京丈山
    21日は五家荘山開き、山開きも気になるが目丸山のカタクリが気になり,どちらにするか迷ったあげく、
   目丸山に出かけた。カタクリはまだ蕾が多く、あいにくの天候で咲いているのもうつむきかげん、
   京丈への縦走も考えたが、柏川林道が気になり、移動、10年ぶりに柏川林道からの登山を試みた。
目丸山 青石林道から1時間半  

左 内大臣橋
  内大臣橋は
 ここから見るのが
 一番と毎回同じ写真

右 登山口
  一番乗りでした
 新しい作業道ができ
 登山道が一部変更
 されていました。

左 自然林の尾根へ
  旧道と合流
 
右 カシ
  ウバメガシ?
 この山には大木が
 多い

左 ブナ
  ブナはやっと
 芽吹き始めていました

右 倒木
  苔むした倒木も
 

左 キツネノカミソリ


右 ユキザサ
  開花まで
 今少し

左 バイケイソウ
  青々と育って
 いました。




霧氷
 この日は寒く
 山頂付近では
 霧氷が見られました

右 霧氷
 寒いはずです

左 カタクリ
  まだ蕾が多く
 開いていたのは
 この一輪、寒さに
 震えていました

右 目丸山山頂
  登山口から
 1時間半,山頂
 一番乗りでした
 下る途中には
 20人以上の人に
 あいました。
  

左 山頂を振り返る
  あわい緑の芽が
 やさしい

右 登山口
  10台以上で
 満車でした。
  途中で出会った
 人たちも寒そう
 でした。
京丈山 10年ぶりに柏川林道から
   
いまやハチケン谷やワナバ谷からが主流となった京丈山、目丸山からのの縦走も考えたがアップダウンがきつそうで
     あきらめて早々と下山、柏川林道へ移動、京丈山に登りましたが、カタクリは?

左 ヤマブキの咲く
  柏川林道

  

右 ヤマブキ
 この時期いつも
 奇麗です。
  ヤマザクラは
 終わっていました

左 山神社
 いつも鳥居を
 見るだけです

右 京丈山
  帰りに撮った
 ものですが
  青空が広がって
 いました。

左 林道分岐
  車はここまで
 ロープがはって
 ありました
 先まで行けない
 事はないよう
 ですが

右 崩壊林道
 右俣の先、左俣の
 手前、砂防ダム
 工事中の先の方で
 崩壊していました。

左 登山口
 かってはここまで
 車が入れ、左俣
 登山口と呼ばれて
 いたはずです。
 橋の手前に
 九州ハイランドの
 古い標識があり
 ました
  茂見岳との
 鞍部にも案内が
 あったはずです

右 左俣
  谷沿いに登り
 ここから右へ
 尾根に取付きます

左 バイケイソウ
 ここも青々と
 育っていました


右 ヒメシャラ
 急坂の尾根を
 登る、かなりの
 九坂です

左 カタクリ
 急坂の途中から
 カタクリが
 あらわれます
 葉はたくさん
 あるのですが
 まだまだ蕾

右ブナとヒメシャラ
 急坂を登りきると
ブナとヒメシャラの
鞍部に出る、かって
スズタケに覆われ
いたのに見通しが
よくなっていました

右 山頂
  鞍部から
 ブナの尾根を
 登る

左 オオカメノキ
  やっと咲き始めた
 ばかりでした

左 霧氷
  霧氷が落ちて
 雪のようでした

右 山頂
 山頂まで1時間半、
 今日は五家荘
 山開き、賑わって
 いるとばかり
 思ったのですが
 だれもいません
 でした
 
左 ブナ
 スズタケは
 枯れています
 下りは右俣へとも
 思いましたが
 迷いそうで来た
 道へ、それでも
 下り、道を
 間違いました
 踏み跡も薄れ
 早曲がりして
 しまったのです、
 GPSを見て
 そのまま下り
 合流しました

右 雁俣山が
 形よく望めます
 
シャクヤク
 登山口近くの
 林道の下で
 咲いていました。
 いよいよ山も
 花の季節です

  久しぶりの
 柏川コース
  荒れた林道も
 新緑が奇麗でした
  また全コース
 自然林のなかで
 ブナ、ヒメシャラ
 の巨木も多く
 お薦めです。
  これまでの雁俣山・目丸山・京丈山                        目次に戻る