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 四王子の滝 英彦山
  ≪2013年12月30日≫≪2013年12月14日≫≪2013年1月20日≫≪2012年12月24日≫
 ≪2013年12月30日≫ 今年の登りおさめは、奉幣殿から四王子の滝、中岳、北西尾根
    
別所駐車場(9:45)−(10:00)奉幣殿(−(10:35)衣ヶ池−(11:05)まぼろしの滝−(12:00)行者堂−
              (12:15)英彦山(12:50)−(13:30)観察路−(13:40)野営場−(14:00)駐車場
   
  四王子の滝

左 英彦山
  国道500号から
 めざす山頂が白く
 輝く



右 別所駐車場へ
  積雪はあったが
 M/Sタイヤでチェ-ン
 なしで行きました
  駐車場には10台
 程度しか停まって
 いませんでした。

左 参道
  積雪はあったが
 凍結はなくアイゼン
 なしで登りました


右 奉幣殿
  新年の準備中
 でした

左 つらら
  水道から漏れた
 水が凍っていて
 滝の結氷に期待が
 高まります


右 奉幣殿を振り返る

左 衣ヶ池
  足跡はあるが
 誰にも会いません


右 滝をめざす
  結構な雪ですが
 柔らかくアイゼン
 なしで登る

 四王子の滝
  別所駐車場から
 1時間25分、滝に
 到着。
  声は聞こえるが
 人影はありません
 でした。

左 南岳への道
  滝を右へ登ると
 南岳へ行けます
 声はそちらから聞こえて
 きます


右 滝を左へ
  前回南岳から下って
 きたので今回は滝を左
 行者堂をめざすことに
 しました

左 崖下を行きます
  今日はだれも
 歩いていないよう
 でトレースはあり
 ませんでした。



右 崖に取付きます
  雪も深く積もった
 雪が首筋に落ちて
 きます

左 涸谷
  いままではこの
 涸谷を石づいに
 登ったのですが
 30cm以上の積雪に
 石がわかりません
  踏みはずして
 すっぽり埋まり
 進めません


右 登って来た道
  石づたいに登る
 のは諦め涸谷の
 右端をスズ竹に
 すがりながら登り
 ました
  前にも後にも
 誰もいません。
  大変ですが快感
 です。 


左 南岳を望む
  膝上までの雪に悪戦
 苦闘、滝から45分
 尾根に出ました


右 行者堂
  

左 正面登山道
   雪に埋まり
  石段も見えません



右 中岳へ
  深い雪に満足満足


  英彦山上宮
  霧氷が青空に映える
 入口の戸は壊れた
 ままです

左 英彦山冬の名物
  大杉の霧氷です
 青空に映えます


右 休息所のブナ
  休息所には10人
 程度が休息、食事中
 でした。
  年末とあって
 多くはありません
 でした 

  

左 山頂標識



右 南岳を望む


左 小屋が岳
  曇空ながら
 遠くまで展望でき
 ました。


右 休息所
  ひさしから雪が
 落ちてきます

左 北西尾根
  トレースは
 ありません
 膝上まで埋まり
 ながら歩く


右 北西尾根から
  上宮を振り返る




左 膝を越す
  雪に難渋
 しかし楽しい
  途中から先を行く
 二人のトレースに
 合流しました


右 深い雪を
  トーステップで
  下ります
  

左 ヒップソリ
  日田の釣り吉さんは
 ヒップソリ?を使って
 滑っていきました、私も
 ほしくなりました。


右 キャンプ場へ下ります


 これで今年の山行を
 終わりました。
≪2013年12月14日≫ 奉幣殿から中岳、南岳を経て四王子の滝へ下る

  別所駐車場で
   ヤマビコ会の
 ステッカーの付いた
 車を横目に出発


右 奉幣殿より400m
  うっすらと雪が


左 鎖場

右 上宮手前
   霧氷はあるが


左 上宮


右 上宮内
  参拝後は扉を閉める
 ようにとあったが
 壊れていた


左 南岳へ
  中岳の休憩所では
  10人程度が昼食中
  昼食後、北西尾根を
 くだるつもりだったが
 思い直して四王子の滝
 の偵察に
  

右 尾根
   木にすがりながら
 急坂を下る


左 崖
  最大の難所
  登ったことはあるが
  下るのは初めて
  

右 四王子の滝
   つららが少し
  さすがに誰もいず
  奉幣殿まで誰にも
  あいませんでした
 

左 衣ヶ池に下る
≪2013年1月20日≫ 17日雪が降ったが四王子の滝をみて 滝から南岳へ登る
   
別所駐車場(9:45)−(10:00)奉幣殿−(10:40)衣ヶ池−(11:10)四王子の滝−(11:30)尾根−
     (11:55)南岳−(12:00)英彦山−休憩広場(12:45)−観察路−(13:30)キャンプ場−(13:50)駐車場

 銅の鳥居から先の
道路には所々雪が
残、別所の駐車場は
満車、カチカチに
氷っていました。

左 奉幣殿参道
 結構雪が残って
 いました


右 四王子の滝へ
  雪は多いが
 踏み跡で固められ
 迷うこともあり
 ません、
 霧氷は殆どあり
 ませんでした

左 四王子の滝
  全面とはいか
 ないが人は多い


 右 ちょっと
   さびしい

参考 2011.1の滝

左 滝を右へ
  前回は左へいったので
 今回は右へ
  前回左へ行ったとき
 足跡もなかったが
 今回はしっかりと
 踏み跡が


右 難所
  シャクナゲの枝に
 すがって崖を登る

左 残置ロープ
 今回ロープが
 ありました


右 急坂を尾根へ
  笹にすがって
 登る。

左 尾根
 笹の道も
 しっかりと
 踏み跡があり、
 笹の雪も落ち
 首筋にということも
 なく通過

  
右 正面尾根
  行者堂付近

南岳へ
 今回は雪が深い
 ものの、しっかり
 踏まれた雪の階段
 歩きやすくなって
 いました


右 中岳を望む
 雲一つありません

左 九重連峰と南岳
  雲海の上に
 阿蘇もみえました


右 由布岳
  海に浮かぶ島の
 ようです

左 山上広場
  大賑わいでした
 サスケさんや
 五十嵐さんたちに
 お会いしました


右 ビデオ撮影の
 団体も、FBSとか

左 北西尾根を
  下ります。
 

右 英彦山上宮を
  振り返る
 陽射しに雪が白い
、展望もよく、風も
 吹かない、
  もう少し霧氷が
 あれば・・・
 それは贅沢という
 ものか、
  


 雪の風紋も、
 雪があるとクッションに
 なって足に優しい
  しっかり靴の踵を
 使って快適に
 下りました。
                                     英彦山 秋・夏
≪2012年12月24日≫ 今季一番の寒波、四王子の滝は 滝から行者堂へ登る
     
12月9日、宝満山に出かけたがお目当ての難所ヶ滝はツララが少しだったが
     
別所駐車場(9:45)−奉幣殿(10:00)−(10:40)衣ヶ池−(11:15)四王子の滝−(12:15)行者堂−(12:30)英彦山(13:15)−
      岩場(13:30)−(13:55)観察路−(14:05)野営場−(14:30)別所駐車場

左 小石原
   行者の杉付近
  積雪があったが
  チェーンなしで
  ゆっくり進む


右 500号線わきの民家
  結構立派な
  雪景色でした

左 英彦山参道
  別所駐車場には
 数台の車があり
 踏み跡もある


 右 奉幣殿
  ここから
  どうするか
  石段を登り
  踏み跡をみて
  四王子の滝を
  めざす。

左 奉幣殿
  雪国の神社の
 風情です


右 学問神社分岐
  途中からアイゼンを
 つけるのも面倒くさく
 最初から着けたの
 ですが雪が着いて
 歩きにくくなりました

左 登山道
  結構雪が多い
 湿った雪です


右 四王子の滝分岐
  昨年までは
 幻の滝だったが
 今年初めTVでも
 紹介され人も多く
 なり、
 危険の表示も


左 倒木
  ここは乗り越える


右 谷をつめる
  杉の巨木を見て
 左の谷をつめる

四王子の滝
  まだ水音が
 大きい

右 全面結氷まで
  今少し


 
それにしても
 
2011.1の滝
 凄かった

左 記念写真を撮る
 団体
 今日であったのは
 6人だけでした


右 滝から左へ
 滝から引き返すか
 右へ行くか左へ
 行くか、思案した
 あげく危険コースへ

左 崖下を行く
 全く足跡はない
 積もった雪が
 降りかかる


右 谷を登る
  崖の難所を過ぎ
 涸れ谷を登る
  結構雪は深い

トレースなし
  結構な坂で
 足を取られそうに
 なりながらも
  楽しい


右 行者堂
  滝から1時間弱
  行者堂に出る
 

上宮
  寒い参拝後
 早々と小屋に


右 山頂広場
  小屋では
  先客が3人
 野菜入りの
 ラーメンで
 暖まる

北西尾根
  帰りは北西尾根を
 下る


右 霧氷
 青空でないのは
 惜しいがそれなりに
 素晴らしい、
  踏み跡はあり
 ましたが誰にも
 会いませんでした

左 崖
 難所の崖には
 梯子が


右 笹の道
 かってのヤブも
 今は立派な道に

左 野営場分岐
 ここはキャンプ場に
 下りました


右 別所駐車場
 青空ものぞいて
 きた


 帰って調べたら
 昨年同月同日、
 同じコースを
 歩いていました

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