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≪2021年6月5日≫ ミヤマキリシマ咲く平治岳 1643m 北大船 1706m 立中山 1464.5m
        
 くじうのミヤマキリシマが見頃になったというが今年は花付きがよくないという。くさっても平治岳ということで
         平治岳に登りました。駐車場と山頂の混雑を避けて6時に吉部を出発、平治岳だけではもったいないと北大船、
         立中山へと周回しました。平治岳は見頃、北大船にはまだ蕾がありましたが立中山は終わりかけでした。
          部(6:00)−(6:54)林道−(7:10)登山口−(7:35)難所−(7:53)平治平−(8:34)平冶岳(9:05)−(9:40)大戸越
          −(10:27)池ー(10:55)北大船(11:10)−(11:20)段原−(11:45)三合目−(12:36)立中山(12:56)−(13:14)鉾立峠−
          (13:38)法華院−林道−(14:41)登山道−(15:20)吉部
  北大船への途中から望む平治岳 


左 吉部300円駐車場
 朝6時すでに多くの
 車が。


右 この先のゲートから
 右へ谷沿いに行く。

左 植林地は伐採中で
 通行できなくなって
 いた、途中道迷いの
 3人がいて案内して
 正規の登山道に


右 苔むした林道支線
 倒木が道を阻む。

左 登山道、
 通る人も少なく
 緑の苔が美しい。


右 難所の梯子
 一番上の梯子は
 ロープで吊られて
 ユラユラ揺れて
 心もとない。

左 梯子を過ぎても
 滑りやすい急登、
 設けられたロープ
 にすがって登る。



右 展望岩から望む
 万年山と英彦山。


左 涌蓋山を望む。


右 シロドウダン

左 平治平、ここまで
 二時間弱、ミヤマは
 終わったものも多か
 ったがまだ見頃。


右 三俣山を花越しに
 望む。

左 最後の急登、
 雨上がりのあと
 だったがそれほど
 滑りやすくは
 なかった。



右 東尾根直登コース
 と合流、花越しに
 由布岳が望めた。

左 平治岳
 登山口から2時間半
 人で賑わう山頂に
 到着。


右 大船山を望む
 

左 いつものところで
 いつものポーズ
 出会った栗チャンに
 撮ってもらう。


右 定番写真だが
 今年は花付きが
 良くない。

左 山頂を振り返る
 残念ながら青空が
 ない。


右 ひときわ鮮やかな
 ミヤマキリシマ。

左 山頂から下り
 南峰に、次々と
 人が登ってくる。


右 北峰斜面、
 例年程ではないが
 さすが平治岳。

左 坊ヶつるを望む
 



右 坊ヶつるの
 テント。

左 下山道わきの
 シロミヤマ、今年も
 健在。
 


右 大戸越は密状態

左 大戸越から
 平治岳を振り返る


右 山頂へ向かう
 人の列、まだ渋滞と
 いうほどではない。

左 大戸越から
 北代船へ。



右 オオヤマレンゲは
 まだ蕾。

左 イワカガミは
 すでに終盤。



右 マイヅルソウは
 花が少なかった。
 

左 尾根から平治岳を
 振り返る。



右 池が出現していた
 ので行ってみる。

左 クサボケの花




右 池の周囲のミヤマ
 キリシマは花の
 着いてないのが
 多かった。

左 池に映る大船山


右 池に映った花が
 揺れる。

左 大船山と北大船


右 池を振り返る。
 このあたりまだ
 蕾のものも。

左 花の尾根から
 平治岳。
 


右 曇り空ながら
 根子岳もクッキリ

左 北大船山頂
 


右 中岳、天狗ヶ城、
 星生山、三俣山、
 立中山、坊ヶツルを
 望む。

左 平治岳を何回も
 振り返る。


右 段原から北大船を
 振り返る。

左 大船山は花には
 早いので立中山を
 めざす。


右 樹林帯を下った
 鞍部から大船山を
 望む。


左 滑りやすい道には
 所々水もたまり
 歩きにくかった。

右 立中山
 南面は登山者の
 不注意による火事で
 枯れている

 


左 三俣山


右 坊ヶつる、遠くに
  崩平山


左 傾山から祖母山の
 稜線


右 鉾立峠に下る


左 法華院温泉
 多くの登山者が
 休んでいた。


右 法華院テント場


左 坊ヶつると
 平治岳


右 坊ヶツルをあとに
 吉部へ戻る。
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