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                平治岳 1643.0m 大船山 1786.4m
≪2017年6月9日≫ ミヤマキリシマ咲く、平治岳、大船山
              ミヤマ詣で最終章、今年、由布山系、雲仙、霧島とミヤマキリシマを見に行ったが来週は所用があり
            今回が最終章、となればやはり平治岳と早起きして4時前に家を出たが九酔渓入口で通行止、やむなく
            四季彩ロード経由で男池駐車場に向かいました。そこで出会ったのは・・・
              男池(6:10)−(6:40)かくし水−(7:05)分岐−(8:15)平冶岳(9:10)−(9:30)大戸越−(10:30)北大船−
              (11:10)大船山(11:40)−(12:10)段原(12:35)−(13:05)大戸越−(14:05)ソババッケ−(15:00)男池
   定点からみる平治北峰、毎年同じですがやはり圧巻です。写真2枚を合成です。

左 男池駐車場
  6時というのに
 手前の駐車場は
 満車、やむなく
 奥の駐車場に駐車




右 ケヤキの大木
  歩き始めてすぐ
 森さん親子に
 ばったり出会い
 一緒に歩くことに
 なり元気百倍です。
 

左 東尾根へ
  尾根が通れない
 のでこのコースを
 登ります。
 初めての道です。


右 山頂まで急坂が
 続き、前の人の
 靴の裏が見えそう。

由布岳
  急坂を登ること
  1時間10分、北尾根
 ルートと合流、山頂は
 すぐです。



右 八時なのに既に
 多くの人が登って
 来ていました。
 このピンクの絨毯、
 久住山、三俣山の
 大パノラマそれに
 この青空、初めての
 M嬢も感激の様子
 でした。

左 大船山
 北大船もピンクに
 染まっています。



右 坊がツルを望む。
 

左 男池駐車場
  満車です。



右 マサリン
  いつも笑顔で
 元気いっぱいです。
 

左 絶景ポイント
  カメラマンが
 陣取ってなかなか
 あがれません。



右 北峰を望む
  ここで第一の
 出会い嶋さんに
 であう。

左 大戸越を
   見下ろす
  次々と登って
 来ます。



右 シロミヤマ
  下山路にあるが
 周りのノリウツギが
 切られ元気がなく
 数輪しか咲いて
 いませんでした。

左 花の斜面を
  振り返る
 これぞ平治岳


右 平治岳
  登山路には
 行列ができていた。
 土曜日でなくて
 良かった。

左 大戸越
  多くの人が休息、
 団体さんのリュック
 も休息中


右 平治岳を
  振り返る。
 人の列が見えます。

左 貴婦人
 オオヤマレンゲは
 まだ蕾



右 イワカガミ
  最盛期は過ぎ
 咲いているのは
 少しだけでした。


左 大戸越から
 ガレ場を登り
 北大船の一角に
 到着、大船が
 姿を見せる。



右 北大船山
   1706m
 ここもミヤマの
 群落地です。

左 平治岳を
   振り返る。




右 阿蘇根子岳
  霞んではいたが
 遠くまで見えました

左 三俣山と北大船
 段原から


右 大船山
  1968年今はなき
 友と登って以来
 32回目の山頂です。

左 北大山と平治岳



右 御池
  九州で一番早く
 素晴らしい紅葉が
 見られる所です。

左 紅ドウダン



右 マイヅルソウ

左 米窪
 ここでアヒルさんに
 出会いました。




右 米窪の縁を歩く
  風穴まで下ると
 遠回りになるので
 池のほうへ向かう。
 

左 窪地
  今回は池なし




右 クサボケ


 大戸越へ下る途中
 前の職場のAさんに
 出会いました。

左 ミヤマキリシマ
  今や見頃




右 大戸越
  (うとんこし)
 まだまだ登って
 くる人も

左 大戸越から下る
  樹林帯の中
 ガレ場を下る。



右 ソババッケへ
  風穴の道と合流


左 ソババッケ
 広場となっていて
 結構な休息所



右 大戸越を
  振り返る。


 平治岳・大船山 2016年6月                 目次に戻る