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≪2021年7月18日≫ 平家山 1496.7m ナツツバキロードを行く
           トゾノ谷登山口からワナバノ谷登山口へ

       トゾノ谷登山口から平家山に登りワナバノ7谷登山口へ周回した、雨を覚悟したが降ることもなく時折青空ものぞき、
      稜線では涼風も吹いていた。このコース、見るべきはブナやミズナラの大木だがこの時期、縦走路では多くのヒメシャラと
      ナツツバキの白い花が見られまさにナツツバキ街道であった。ただ白鳥山で驚くほど多く見たヒコサンヒメシャラは一本も
      なかった、下りはワナバノ谷を下ったが、道は荒れに荒れ危険個所も多く渡渉、ザレ場の繰り返しでYamapでは1時間45分と
      あるが2時間40分を要し、とても薦められる道ではなかった。
        トゾノ谷平家山登山口(7:45)−(8:15)渡渉−(8:55)焼け跡−(10:10)平家山(10:15)−(11:20)昼食(11:50)−
        (13:40)ワナバ谷分岐−(14:23)作業道−(14:30)林道−(14:50)谷−(15:43)滝−(16:30)ワナバノ谷登山口=(16:45)トゾノ谷登山口
 稜線上のナツツバキ 


左 駐車地点から
 望む平家山、
 山火事後の白骨樹が
 見える。


右 荒れた林道に入る

左 谷沿いに暫く
 荒れた林道を行く


右 登山口

左 渡渉


右 植林地を登るが
 結構急坂

左 タケニクサの中を
 行く。




右 タケニクサ

左 山火事後を登る


右 展望抜群
  雲仙も望めた

左 マルミノヤマゴボウ


右 ヨウシュヤマゴボウ
 こちらは外来植物

左 樹林の中の
   山頂に到着




右 平家山山頂標

左 ブナの尾根を
  京丈山方面へ


右 風格あるブナ

左 イワガラミ


右 紅葉が始まる?

左 標識に従って
 尾根を行く



右 頭上のナツツバキ

 ナツツバキ

左 ヒメシャラ?



右 ヒメシャラと
   ナツツバキ
 大きさが全然違うが
 写真に撮ると大きさ
 がわからなくなって
 しまいどちらが
 どちらだったか?

左 ヒメシャラと
  ブナの大木

 


右 予報に反し
  青空が広がる

左 苔むす尾根
 秋には紅葉と
 緑のコントラストが
 美しい所だ。


右 かって繁っていた
 スズタケが枯れて
 明るくなった縦走路
 

左 風も吹いて涼しい



右 ブナの縦走路

左 めざす京丈山は
 はるか先



右 平家山、国見岳を
 振り返る
 

左 ナツツバキは
 咲いて一日で落下
 登山道にも



右 ヤシャビシャクの実

左 小野ちゃん標識は
 健在




右 ワナバノ谷分岐
 京丈山へは往復
 1時間だが今回は
 パス

左 ママコナ


右 尾根を下る


左 ヤマジオウ




右 植林地を下る


左 ワナバノ谷に
 下る。


右 ザレ場、ガレ場、
 渡渉の連続

左 難路が続く


右 苔むす岩場

左 タカマキ


右 滝

左 イワタバコ


右 最大の難所の
 ザレ場



左 最後の渡渉
 谷が埋まり簡単に
 渡れた。



右 ワナバノ登山口に
 無事下山


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