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  由布岳 1584m
         豊後富士で知られる由布岳は山麓は自然林であり、山頂にはミヤマキリシマも多く
          早春、山麓ではサクラソウやエヒメアヤメが咲き、八月にはヒゴダイも咲き始める。

   夏 ミヤマキリシマ ≪2010年6月12日≫≪2009年8月22日≫
             ≪2006年6月4、10日≫≪2010年6月12日≫
   春 桜草 ≪2004年4月17日≫
 夏 2010年6月12日 ミヤマキリシマを見に行ったのだが強風と霧で

左 西峰
  一瞬その姿を
 見せたがまた霧に
 包まれた。

 右 西峰へ
    風が強い

左 西峰へ
ミヤマキリシマは
 見頃だが
  東峰に行く人は
 多いがこの日は
 だれもいなかった

 右 山頂は雲の中
   本日入梅です
 夏 2009年8月22日 由布岳お鉢巡り   秋の花でも咲いていないかなと出かけたのだが

左 正面登山口
  山頂は雲の中

 右 西峰へ
  岩場を行く
 新人N君も
 難なく通過

左 西峰
 三角点がある
 多くは東岳を
 めざすが三角点は
 ない。

 右 イヨフウロ?
 ツクシフウロ?
 山頂近くでは
 お花畑をな
す。

左 オタカラコウ とトリカブト
 西峰お鉢巡り
 入口付近の
 トリカブトは
 まだ蕾が多かった

右 お鉢巡り
 あいにく霧の
 なかだったが
 厳しさには?
 満足。
 夏 2006年6月4、10日 由布岳 ミヤマキリシマ
     由布岳にミヤマキリシマがあるのは知ってはいたが、花の時期に登ったことがない。
     
今年の九重はどこも花つきが悪く、開花も遅れ、虫害も多いとの情報に、九重山の喧騒をさけて、
     由布岳に登った。西峰奥の群落の花付きは今ひとつであったが、虫害もなくきれいに咲いていた。
     西峰の中腹に広がるミヤマキリシマの群落は実に見事であった。


左 前半は林間
 中間はジグザグ
 直下は急坂となる
 左端の笹原の
 斜面に群落がある

 右 飯盛ヶ城
  林間を過ぎると
 ミヤマキリシマが
 あらわれる

左 涌蓋山と
  湯布院盆地

右 西峰への岩場
 登山客が列をなし
 山口弁や広島弁も
 とびかう。


 西峰の岩場
鎖が設置されている
カニの横這い
足を交叉させない
ように進む

右 尾根に出ると
 展望も良くなり
 ミヤマキリシマが
 出迎えてくれる。

 左
  西峰の眼下に
 広がるミヤマキリシマ
 道があるかどうかだ
 

右 九重連峰
  西峰から望む
   曇り空ながら
  展望は良い。

 右 東峰
 西峰から望む
 ここまで2時間

 右 トリカブト
  西峰の奥は
  秋になると
 トリカブトなど
 お花畑となる。

左 西峰奥
 塚原側は
 崩壊が激しい


右 西峰の奥の
 ミヤマキリシマ
 高速道路と
 伽藍岳


左 お鉢巡り
 かっては岩の上を
 通ったがあちこち
 マキミチが出来、
 気をつければ
 誰でも通れる。

 右 西峰の群落を
   振り返る。


 東登山道分岐
 から見た鶴見岳


右 お鉢巡りから
  望む東峰


 登山者で賑わう
 山頂
 ここまで3時間

 右 山頂直下の
 ミヤマキリシマ

左 高崎山と
  志高湖
  東峰から

右 西峰下の
 ミヤマキリシマ
 西峰から眼下に
 望んだ群落地を
 めざす。
 そこには見事な
 ミヤマキリシマの
 群落が広がって
 いた

左 金鱗湖

右 下ん湯
  山行の汗を
 金鱗湖のそばの
 共同浴場でながす
 料金200円
 洗面器はあったが
 石鹸はない。
 男女二人が入浴中
 だったが、その
 うち数人が入って
きた。
  ここが有名な下ん湯
  ですとガイドが
  案内して戸を開けた
 春 2004年4月17日 由布岳山麓のサクラソウ

 由布の草原に
サクラソウの群落を
見に行く。暖かな
陽光にピンクの絨緞
が広がる。


 飯盛ヶ城

右 まだ、蕾みを
 つけているものも
 多い。
 葉にも茎にも
 小さな毛が密生
 している。

 由布の秀麗な峰が
青空の中に聳える。
中腹には山桜も
 葉桜のピンク
がかった緑から
明るい黄緑まで
さまざまの色が
山桜の存在を
示します。

桜草の花も
良く見るとその
花弁の形が
わずかに違って
います。
 夏 2005年8月13日 暑いと思ったのに山には涼しい風が

 
左 東峰から見た
  西峰

右 フシグロセンノウ

 
ホタルブクロ
     白いのが多い

  ヤマオダマキ

    ヒゴダイ
                       由布岳秋冬  目次に戻る