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由布岳 1584m
豊後富士で知られる由布岳は山麓は自然林であり、山頂にはミヤマキリシマも多く
秋には山麓の草原にはヒゴダイ、マツムシソウも咲き、冬は霧氷におおわれる
秋 ヒゴダイ ≪2006年9月3日≫≪2003年9月14日≫≪2002年9月23日≫
2006年9月3日
秋の訪れ
朝7時半、湯布院は霧の中
でした。
左
狭霧台からみた
由布院盆地の朝霧
右
ユウスゲの丘から
左
ヒゴダイと由布岳
由布岳にはヒゴダイが
にあう
右
西峰のお花畑
トリカブトが咲いていました。
とにかく暑く汗をかきかきの
山行でした。
2003年9月14日 ヒゴダイを見に
来週は南アルプス荒川三山、
赤石岳縦走の予定です
足慣しに由布岳に行きました。
左
合野越から見た 由布岳
右
祖母山と九重連山
2002年9月23日 由布岳
左
由布岳とヒゴダイ
右
飯盛ガ城山頂
左
西峰への岩場
西峰の岩場も
3回目とあって、
フリッツは
難なく通過
。
右
湯布院を望む
左
西峰山頂伽藍岳を背景に
右
お鉢巡り
フウロ カワラナデシコ フリッツとヒゴダイ ワレモコウ
サイヨウシャジン ナンバンギセル ギボウシ ヒゴダイ
この時期は結構、花が
あります。
ノコンギク(左)と
トリカブト(右)
ですが、そのほか
フーロ、ワレモコウ
ヤマニラなども咲いて
いました。
秋 2004年9月20日 日向観察路から東峰へ
たまには東登山道からと
右手の日向観察道に向かう
自然林の道だが台風で倒木もあり
分かりにくい所もあり注意が必要
登りが続き林間を過ぎると急坂となり、
岩場も待っていて結構疲れました。
山頂まで2時間50分
きのこが多い
それだけ湿っぽいのかも
途中の岩にはイワタバコも
ありました。
右
東登山口からの道と合流
ここまで1時間
合流点から林間を1時間
ロープを頼りに急坂を登ると
ようやく展望が開ける
しかし、さらに急坂、岩場が続き、
鎖場でフリッツは立往生したが
なんとか通過
ヒゴダイはとっくに過ぎ
トリカブトやヤマラッキョウが咲いていて、
山麓での収穫は栗でした。
日向観察路は自然にあふれていて
秋の紅葉は楽しみですが動物も多いのか
帰ってみるとフリッツへはたくさんのダニの
土産をつけてきました。
由布岳春夏へ
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