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≪2018年8月31日≫ 由布岳 1583.3m  正面登山口から、お鉢巡り
         
   八山会の由布岳登山は9月1日の予定であったが所用があって一人で出かけました。登山口からは飯盛ヶ城はみえて
            いましたが由布岳は雲の中でした。登る途中も展望なく東峰に登りいつもは時計回りに回るお鉢巡り、今回は逆に
            回りました。西峰に着いたとき時折青空ものぞいたので山頂で大休止展望のひらけるのを待ちましました。
             正面登山口(7:15)−(7:55)合野越−(8:35)岩−(9:05)またえ−(9:25)東峰−(9:45)東登山口分岐−(10:20)鞍部
             −(10:40)西峰(11:05)−(11:35)鞍部−(12:00)岩−(12:30合野越−(12:53)正面登山道−(13:05)正面登山口
   飯盛ヶ城を望む。雨乞岳、黒岩山、倉木山も見えています、久住山頂は雲の中です。


左 正面登山口776m
 7時15分駐車場には
 既に10台以上が
 とまっていました。


右 由布岳は雲の中

左 合野越 1025m
  ここまで40分余り
 山頂まで1時間15分
 とありました。


右 樹林帯を過ぎると
 霧で展望はなく
 もくもくと登り
 ました。
 
 

左 またえ 1494m
  く少し休んだ
 だけで東峰に


右 由布岳1582m
 またえから東峰
 への登山道は
 荒れていて落石の
 危険もあります
 霧の山頂には誰も
 いませんでした。


 お鉢巡りへ
 今回は反時計回りに

右 登るのに比べ
 下るのは足元が
 見えないだけに
 大変


左 東登山口分岐


 でした。


左 アップダウンを
 繰り返す。


右 岩場を行く
  鞍部までは
 岩にすがり木に
 すがって下るが
 結構な難所です。
  霧で展望はなく
 人も少なく出会っ
 たのは一人だけ
 でした。

左 西峰の肩
  鞍部からザレ場の
 道を登りミヤマ
 キリシマ多い尾根に
 到る。
  オタカラコウや
 トリカブなどの
 花が多い場所だった
 のですが
 
  


右 西峰山頂
 東峰から1時間10分
 西峰に到着、青空も
 時折のぞく、
  

左 気温 19℃
  寒いくらいです。


右 青空の広がるのを
 期待してゆっくり
 昼食休憩、
  冷やし中華と
 ノンアル

左 眼下に望む
 湯布院市街




右 鞍ヶ戸、内山、
 鶴見岳を望む

左 東峰を望む
  山頂から声が
 聞こえます


右 またえを望む
  登山口も見えます


左 東峰山頂を
  ふりかえる。



右 岩場を望む
 足場の悪い厳しい
 下りが待っていま
 した。

左 トラバース
  ここは鎖が
 あるから安心です


右 東峰を見上げる

左 マタエから見た
  西峰
 2016年4月の地震で
 崩落が痛々しい



右 山頂は再び
  雲の中に
  

 由布の花々


 ヒゴダイ
 盛りを過ぎて
 いました。
  以前は合野越に
 たくさんあったの
 ですが。

左 ユウスゲ
 これも時期を
 過ぎていました・



右 ハギ
  これは咲き始め



左 ワレモコウ



右 サイヨウシャジン


左 ギボウシ
  草原にたくさん
 ありました



右 ホタルブクロ
  シロバナが多く
 見られました。


左 ママコナ



右 オトギリソウ

 

左 トリカブト
 まだ蕾でした。



右 シオガマギク

左 キオン?




右 ホソバノハハコグサ


 イヨフウロ

 ピンク色の花が
 目立ちます。

 
左 シモツケソウ


右 フクオウソウ

 実りの秋です。

左 クリ


右 カシワ

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