≪2018年3月4日≫
マロン岩峰 1064m やくし山 999.1m福寿草を見に 球磨の山に
今年の福寿草は大幅に遅れているがやくし山はどうだろうか、Mishanらが出かけるというので同行した。
最初にマロン岩峰、薬師山に登ったのは2007年の3月、宇那川林道を利用して高岳登山口まで行き高岳登山後にマロン岩峰から
山下りだったその頃福寿草があることも知らず帰りの登りのヤブコキに難渋した。その後はナガヤブ谷登山口から登り今回は
3回目のマロン岩峰、4回目のやくし山だった。
長やぶ谷登山口(8:35)−(9:00)取付き−(9:50)作業道(10:00)−(10:25)広場−(11:05)マロン岩峰・昼食(11:40)−
作業道(12:15)−(12:30)やくし山(13:10)−(13:25)アンテナ跡−(13:35)作業道−(14:12)長やぶ谷−福寿草−(14:40)登山口
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山頂直下にさく福寿草 |
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左 この時期に見頃と
なる万江川沿いの
民家の梅林。
今年は開花が
遅れているよう
だった。
右 県道から望む
やくし山。
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左 県道から望む
マロン岩峰
右 ながやぶ谷登山口
この先に民家があり
名物爺さんが住んで
いたが空き家となり
朽ちかけていた、
登山口は谷の横に
あったが工事のため
手前からタカマキ。
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左 タカマキ中
右 谷に沿って
植林地を行く |
左 谷を渉る
前回は4回
渡渉したが今回は
2回だった。
右 茶園あと
木、ネットにも
ビッシリ
サルオガセの
仲間だろうか
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左 植林地の急坂
ジグザグに
登っていく
何回登っても
ここはつらい
よくもまあ植えた
ものだといつも思う
右 登ること40分
林道にでたと
思ったが
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右
登り切って
自然林の尾根に
出るが林道はまだ
まだ、
左 やくし山を
望む
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左 自然林の尾根を
登り林道に出る
ここからやくし山に
登ることもできるが
福寿草の開花も考え
右 やくし山には
帰りに登る事とし
山腹を巻く作業道
を行く、自然林で
明るく気持ちよい
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左 広場に出る
やくし山を望む
ここまで荒れた
林道が来ていて
地図にも載って
いるが途中で途切れ
起点がわからない
何とか歩いて
下れるというが
右 マロン岩峰を望む
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左 自然林と植林の
境界から取り付く
右 石灰岩が多いが
福寿草はない
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左 ピークを越え
ネットに沿って
登る、以前に比べ
ヤブも大したこと
なく歩きやすく
なっていた
右 マロン岩峰へ
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左 岩場の尾根を
登る
右 マロン岩峰
一回目の時は
無名だったが
翌年この標識が
立っていた。 |
山頂からの展望は
素晴らしいものが
ある、この日は
晴れてはいたが
霧島は見えなかった
左 やくし山と
登ってきた尾根
右 高速道路を眼下に 望む。
右 。
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左 やくし山を
見おろす。
少し早かったが
ここで昼食、
風は少し冷たかっ
たが背に受ける陽は
暖かかった。
右 岩峰をあとに
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左 mishan
右 鞍部から
ショートかっと
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左 マロン岩峰
右 汗ばむほどの
陽気
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左 広場の木陰で
一休み
右 作業道から
やくし山へ
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左 やくし山山頂
三等三角点が
ある。
右 山頂南面はがけで
展望がよい
眼下には高速道
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左 福寿草群落地へ
右 陽光を受け割く
福寿草 |
左
右 |
左
右
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左 山頂へ登り返す
右 マロン岩峰、高岳
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左 尾根を下る
途中にあった
アンテナ跡
今は木の下だが
右 作業道に出る |
左 杉の急坂を
下って谷に到着
右 杉林に咲いていた
福寿草
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左 すっかり伸びきって いた
右 登山口に戻る
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