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≪2014年4月19日≫未踏だった三峰に
          五ヶ所国見岳 1087.7m 松ヶ鼻 1165.1m 宇奈月山 949m
 久留米(5:00)=広川IC=益城IC=河内=崩野峠(7:33)−(7:46)林道出会−(7:52)林道終点−(8:08)下りへ−(8:24)国見山(8:38)
 −(9:15)崩野峠=三秀台@ =道迷い=松が鼻登山口(10:00)−(10:20)松ヶ鼻−(10:50)登山口=宇奈月山林道駐車地点(11:35)−
 (12:03)宇奈月山−(12:50)林道=波野=(13:55)阿蘇さくらそう=菊池=山鹿@=菊水IC=広川IC=(16:15)久留米
    北谷登山口から祖母山に登るとき、ナビに国見岳と松ヶ鼻が表示されるが登ったことがない、というわけでピークハント
    思いがけず国見岳では満開のアケボノツツジに出会うことができました。二山では短時間過ぎて、宇奈月山に登りました。
  国見岳でみたアケボノツツジ、霧の中で明るく咲いていました。
五ヶ所国見岳 1087.7m 高千穂町と高森町県境の山  

左 崩野峠
  国見岳登山口


右 深い笹で
   びしょ濡れに

左 作業道に出る
  ピークを越えて
 作業道にでました
 笹で濡れるのが
 いやで作業道を
 行きました

右 作業道終点から
  急坂を尾根を
 めざす
  

左 クロモジ
  まだ芽吹き前


右 展望はないが
  アケボノツツジが
  迎えてくれる。
 あるとは思って
 いなかったので
 何か大発見の気持ち
 ヤブコキが報われ
 ました。

左 まだ蕾のも多い
 木もあります



右 青空がないのが
  残念ですが
 霧に濡れて
  ミズミズしい
 

左 あせび
  そろそろ終わり
 触るとパラパラと
 散って行きます


右 国見岳
  霧で展望は
 ありません。
  腫れていれば
 祖母の山々や
 高千穂、阿蘇が
 望めるはずですが
 くにみん坊主まで
 行きたかったの
 ですが濡れた笹と
 展望のなさに
 ここで引き返す

左 帰りは作業道を
  右下に作業道を
  見ながら尾根を行く


右 植林記念
   昭和44年植林、
  50年以上経って
  います。

左 尾根
  右は杉やヒノキの
 植林地ですが左の
 五か所側は自然林
 


右 樹間から三秀台が
  望めましたが
 祖母山は雲の中
 でした。
  

左 登山口へ
  2時間弱で
 登山口に戻り
 ました。
  

右 三秀台
  ウエストン碑
 桜が咲き残り
 ワラビはまだ出て
 いませんでした
  三ツの秀でた山
 阿蘇、九重、祖母が
 望めるので三秀台
 ですが、近くの
 祖母だけでなく
 国見岳も雲の中
 でした。
  
松ヶ鼻 1165.1m 高千穂町と祖母山北谷登山口へ行く林道わきの山  


左 林道分岐
   先まで行けないことは
 ないがここに駐車


右 尾根を登る
   右手の尾根をめざす
  高千穂町有林と
  書かれた杭とネットに
  出会いあとは尾根を
  直登
  

左 急版
  よくもまあこんな所に
 と思うほどの傾斜地に
 植林さr得ています


右 何だったかな
  子供の時、
  忍者ごっこの
  煙幕玉、
   丸い頭から
  胞子が粉になって
  でます。

左 すみれ
 植林のなかで
 緑は少ないの
 ですが、スミレが
 咲いていました

右 山頂へ
  今少しです

左 山頂
 三角点と
 山本一春・若子の
 記念杭があります
  

右 アセビ
  展望はありません
  でした。
 
  

左 この方向が
  祖母山のはず
  ですが


右 集落からみた
  松が鼻
 登り20分の
 簡単登山でした  
宇奈月山 949m 高森町採石所あとの山  

 国見岳も松が鼻も
 短時間登山、
  というわけで
 宇奈月山へ



左 麓からみた
  宇奈月山山
 切り立っています


右 林道を歩く
  車で行ける所まで
 行きました。
 

左 人工岩壁
  採石所あとです


右 ハルリンドウ
  採石所あとの
 草地で咲いて
 いました。


左 正面からは
  登れないので
 左へ
  下には池が
 できていて
 うるさいほどの
 蛙の鳴声が
 聞こえました。

右 尾根にあった
  ミツバツツジ
  岩をまいたり
 笹を分けたり
 木にすがって
 登ります。
  

左 採石所あとを
   見下ろす
 足がすくみます


右 この尾根を
   歩きました


左 宇奈月山山頂
  30分で山頂に
 ここにも
 山本一春・若子の
 記念杭が



右 朝、登った
  国見岳
 左はくにみん坊主
 ここで調度12時
 昼食としました。

 時間があったので
 阿蘇望橋、波野を
 経て阿蘇の原野に
 花を見に行きました



左 キスミレ
  野焼で真っ黒の
 中の黄色が春の
 訪れを告げます。


右 ヤマエンゴサク
  淡い青色が
 やさしい

右 サクラソウ
  まだ多くは
 ありませんでしたが


左 水辺では
 リュウキンカが
 咲いていました
  
  4年前の同じ時期、赤川浦岳・玄武山に登ったので今回は近くの未登の山に              目次に戻る