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≪2016年10月9日≫
トリカブト、ムラサキセンブリを見に
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10月になっても暑い日が続いていたが、急に涼しくなった、天山にトリカブト、ムラサキセンブリを見に行こう。 |
左 天山山頂
久しぶりの青空
風が」やや強く
気温16℃寒いくらい
右 キキョウ
咲き初めでした |
トリカブト
すっかり少なくなり
ました。
数年前から
花のある所に
花名票が立てられ 採らないようにと
あったのですが
これまで気付かず
通り過ぎていた
人までが貴重な
花だと知る事になり
それが・・・ 今年,立札は撤去
してありました
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今年もあえた
ムラサキセンブリ
猪の掘り返しにも めげず咲いて いました。
貴重な花を守るには
在る場所を明らかに
しないのが一番です
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左 ムラサキセンブリ
いい色です
右 天山ダム、
作礼山を
眼下に望む。 |
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≪2016年9月16日≫
秋の花の偵察に |
9月も半ば、そろそろ秋の花、トリカブトやムラサキセンブリも咲いているのではと出かけました。今回は久しぶりに
石体峠から往復したが蒸し暑さに結構汗をかきました。山頂ではススキがなびいていました。 |
左 ゲンノショウコ
これはもう実が
できていました
右 センブリ
咲き初めでした |
左 ムラサキセンブリ
まだ蕾でした。
右 トリカブト
これもまだまだ蕾
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≪2016年8月19日≫
マウツムシソウを見に |
連日続く猛暑、そんななか天山にマツムシソウの偵察に出かけました。 |
左 天山上宮
駐車場から望む
天山
右 一等三角点 |
左 カラマツソウ
右 イタドリ |
左 オニユリ
右 ホトトギス |
左 ?
右 サイヨウシャジン |
左 カワラナデシコ
右 ヤマボウシの実
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左 オカトラノオ
右 オミナエシ |
左 オトギリソウ
右 キュウシュウ
コゴメグサ |
マツムシソウ |
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≪2016年7月9日≫
展望を期待したが 作礼山のあとに |
左 山頂碑
右 ギボウシ
あちこちで咲いて
いました。
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左 オトギリソウ
これは咲き始め
右 キュウシュウコゴメグサ
これも咲き始め |
左 ホトトギス
右 オカトラノオ
あちこちで
咲いていた |
左 フジ
右 カキラン
たしかにランの
形をしている
残念ながら
展望は得られません
でしたが歩けた
だけでよしとしよう |
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≪2016年5月13日≫
ミヤマキリシマを見に |
天山では多くの種類の花が見られます。秋のトリカブトやムラサキセンブリなどを見に多くの人が訪れますが
多くはないが天山山頂にはミヤマキリシマが点在します、そんなミヤマキリシマがきになってでかけました。 |
左 天山上宮
駐車場
右 鎮国之山
小城出身の書家
中村吾竹の書、
明治31年富士山
山頂に建立された
ものの復刻 |
左 天山上宮鳥居
なぜか低い
右 ヤマボウシ
かと思ったが |
左 ムシカリ?
右 ヤマボウシ
まだ黄緑 |
左 柳の綿毛
柳絮とよばれ
中国では春の
風物詩だそうです
右 バイカイカリソウ
ごく小さな花だが
形が可愛らしい。 |
左 天山
右 雨山
右に霞んで
見えるのは作礼山
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左 天山山頂
ただただ広く
3つの石碑があり
右は阿蘇惟直の墓
1336年大宮司惟直は、
筑前多々良浜の戦いで
足利尊氏に 破れ、落ち
のびる途中、厳木天川で
戦死したという
右 チビ
今日の散歩相手 |
左 ミヤマキリシマ
多くはないが
ミヤマキリシマが
点在、すでに
咲き始めてた
右 ミヤマキリシマ |
左 ヤマツツジも
多く見られます
右 雲仙は霞んで
見えなかった |
左 彦岳
広い山頂を
彦岳方面へ
1kmあまり散歩です
右 山頂へ戻る
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