≪2015年2月21日≫
第二登山口から、雪の残るブナの尾根を山頂に
前日兄らと福寿草を見に仰烏帽子に出かけた。快晴の下陽光に輝く福寿草を見て夜は湯山温泉に泊まった。
翌日まっすぐ帰るのも芸がない、兄らが未踏で短時間に登れる山ということで、アプローチは長いが脊梁の
高塚山に出かけた。前回は地図のように林道を利用して周回したが今回は往復とした。 |
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第二登山口から登る途中から望む高塚山と第一登山口。 |
左 第二登山口
(六地蔵登山口)
兄二人合わせて
161歳
山頂まで50分と
あるが
右 雪の残る道を登る
木段の水が氷り
滑りやすく慎重に
登る |
左 ブナの尾根に
このコースの
魅力はこの自然
です
右 快適な尾根歩き
起伏も少なく
足にも優しい
登山道です、 |
左 石楠山分岐
昨年11月には
ここから七遍巡り
まで歩いたが
ここまでは結構
風が強かったが
ここを過ぎたら風も
弱くなった。
右 高塚山
結構遠くに
見えるが |
左 ブナだけでなく
モミの木も
右 山頂まで500m
兄は眼下の谷を
同定中、 |
左 見事なブナ
芽吹きや紅葉の
時期だけでなく
落葉し細かく分岐
した自然の造形を
しばし眺める
右 北斜面に残る雪
どこでも歩け
そうです |
左 山頂へ200m
要所には道標があり
急坂には木段が
整備されている。
右 山頂はもうすぐ
このコース一番のブナ |
左 団体さんが
降りてきた、
老若男女というより
老々男女々、雪で
滑りやすい急坂に
皆こわごわ、
第一登山口から
周回との事でした
右
山頂が見えてきた
モノクロの世界 |
左 山頂付近に
残る雪
右 山頂
大きな標識は
2年前には
なかったが |
左 第一登山口を望む
左に伸びる白い
斜線が登山路
右 下山
団体が歩いた後で
雪が踏み固められ
滑りやすくなり
慎重に下ります。
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左 駐車地点
雪の第一駐車場に
停まっていたバスも
団体さんを迎えるため
こちらに来ていました
足に不安のある次兄は
途中までで引返して
いました。
右 久連子への道
吹き溜まりでは
雪が深く、轍もないので
久連子へ下るのは
断念、梶原に下り
ましたが工事中で
突然ミキサー車に
出会ったり、離合で
苦労しました |