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  脊梁の山 
≪2014年10月25日≫高塚山 1508.2m 石楠山 1442m 南山犬切 1562m 七遍巡り1590m
 
 脊梁の山々、高塚山にも石楠山にも登ったがその間を歩いたことがなかった。今回八山会の方々が登られるとのことで
   前日は人吉で同窓会があったので朝食も食べないまま宿を6時半に出発、大規模基幹林道を行き石楠越登山口で八山会と
   合流し、晴天のもと散り残った紅葉を楽しみながらあるきました。
     登山口(8:25)−尾根(8:55)−(9:25)高塚山−分岐(10:10)−(10:55)鷹巣山分岐−(11:10)石楠山西峰(11:30)−
    石楠山東峰(11:50)−1500m(12:25)−(12:40)南山犬切−(12:55)七遍巡り−南山犬切(13:30)−(14:20)石楠越−(14:40)登山口
  落葉の縦走路

左 高塚山
 車一台を泉五木
トンネル口において
高塚山第一登山口に
移動しました。



右 第一登山口から
 冷たい空気のなか
 落ち葉の道を行き
 ます

左 ブナ
 まもなく尾根です
 スズタケは刈って
 ありました。


右 高塚山山頂
  登山口から1時間
 全体に緩やかな道を
 いき、少し登ると
 三角点のある山頂
 です
 今回、Mishanさんは
 岐阜にお出かけです

左 高塚山からの展望
  かっては木々に
 囲まれ展望はあり
 ませんでしたが
 伐られて展望が
 よくなって
 いました



右 縦走路へ
  ブナの尾根を
 下ります
  所々紅葉が
 見事です。

左 倒木
  尾根には倒木も
 ありますが邪魔と
 いうほどでは
 ありません。


右 紅葉
  途中鹿児島からの
 4人に出会いました

左 高塚山
  高塚山を振り
 返ります、高塚山は 何処から見ても
 三角錐です
 


右 第二登山口分岐
  ここから尾根を
 石楠山へ向かいます
 期待していた
 未踏の道で
 

左 ブナ
  尾根は快適な
 道です。


右 ピークを越える
  いくつかピークも
 ありますがたいした
 ことはありません。

左 落葉
 紅葉していた
 カエデも散って
いました。


右 トンネル上
   鷹巣山分岐
  高塚山から90分
 分岐に到着、広場と
 なっていて岩宇土山
 上福根、茶臼岳など
 が望めます

左 縦走路
  分岐の広場を
  少し行き石楠山
 西峰へ向かいます。


右 石楠山西峰
  国土地理院の
 地図では石楠越を
 はさんで1442mと
 1433mのピークが
 見られ、それぞれ
 石楠山西峰、東峰と
 呼ばれます。
  

左 落葉
  落ちたカエデが
 赤い,演出では?


右 石楠山西峰
  傷が着いて抜け
 そうでしたので
 O消防隊員が
 しっかりと打込み
 ました。

左 山犬切へ
  今日の予定では
 南山犬切、快適な
 縦走路を行きます


右 1500ピークへ
  山名のないピーク
 ですがここが一番の
 急坂でした。
 5月にはシャクヤクの
 咲くところです

左 1500mピーク
 山頂は苔むして
 緑が鮮やかでした


右 南山犬切1562m
  三角点のある山頂
 ここまでの予定で
 したが順調に歩き
 まだ13時前七遍巡
 まで行くことに

左 紅葉 
  七遍巡りてまえ
 緩やかな坂道に
 カエデの紅葉が
 鮮やかでした


右 七編巡り
 三角点はありません
 まっすぐ行けば
 水上越、南側の
 ブナ林を下れば
 三角点、上丸尾を
 経て球磨川水源入口
 へ、 左へいけば
 山犬切峠を経て
 北山犬切への道が
 ある。かって迷い
 やすかった道も
 標識が整備され
 安心です。
 

左 山犬切を下る
 さて七遍巡りから
 山犬切に戻ると
 高塚山で出会った
 鹿児島からの4人の
 女性に出会いました
 こうなるとO隊員の
 出番です。



右 石楠越
  西峰には登らず
 旧道を下ります。
 

トラバース
  谷のトラバースは
 ザレ場で道も狭く
 ちょっとこわごわ
 です



右 石楠越登山口
 6時間弱の山歩き
 無事下山です。
 

 さて車はトンネルの
 泉村口に停めて
 いたので10分の
 林道歩きでしたが
 この広域林道から
 紅葉は素晴らしい
 ものでした

左 久連子方面


右 泉五木トンネル
  トンネル口には
 福岡の貸切バスも
 来ていました
 今日は鷹巣山方面へ
 明日は山犬切への
 予定だそうです。
  このトンネルの
 こだまは凄いです。
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