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  大船山 1787m 紅葉
              ≪2011年10月16日≫
≪2010年10月23日撤退
≪2011年10月16日 越刈橋から鳥井窪、東尾根をを経て大船山に
     あいも変わらずといおうか飽きることなくといおうか、九州で一番早い紅葉を見に出かける、
    そして今年の紅葉はなどと、例年と変わりばえしないレポートを書く。何より今年も元気に
    登れたことを感謝すべきか。
   
越刈橋(8:05)−牧道終点(850)−風穴分岐(9:05)−空分岐(9:35)−鳥居窪(9:55)−東尾根登山道と合流−
  (10:30)展望地−御池−(11:15)大船山(11:40)−(12:40)入山公墓−(13:20)牧道−(14:00)越苅橋      
左 越刈橋
  駐車場には既に多くの
 車が停まっていました
 遠く三重ナンバーも
 ありました。
  登りきった牧場手前
 から眼下に、以前は
 駐車場が見えたの
 ですが 木が伸びて
 見えなくなってい
 ました。

右 岩塩
  お牛さまも塩分補給
  ナメた後がへこんで
  います。この岩塩
  レンガ色、食塩以外の
  ミネラルも多いので
  しょうか

左 豊後牛
  と書くとステーキを
 思い浮かべるが
 ススキの原で反芻中
 
右 ウメバチソウ
  牧道の脇には
 キキョウ、マツムシソウ、
 ヤマラッキョウなど
 いろいろ咲いていました

左 黒岳
  登山口まで50分
 コンクリート舗装の
 牧道を歩きます
  行きは良いが帰りの
 疲れた足にはツラい
 
右 風穴分岐
  牧道終点から
  樹林の中を登ること
  10分強ガラン台の
  一端、風穴分岐に
  至ります。

左 落葉
  既に散った紅葉も
  木に残った紅葉の
  ほうが少なそう

右 黒岳
  鮮やかな紅葉が
  見えません、
  これからなのか
  終わったのか

左 入山公墓へ
 
右 入山公墓
   石段など年々
  荒れる感じです、
  これも350年の
  歳月でしょうか。
  落葉の間から
  大船山が望めます
 鳥井窪からみた大船山  鮮やかさがありません.,右の東尾根を登り左の尾根へ周回します、

左 大船山
  東尾根ルートへ
  新しい標識が
  ありました。
  鳥井窪を横断
  所々赤テープは
  ありまが、
   とにかく尾根を
  めざします。

右 鳥井窪
  横断してきた
  鳥井窪が眼下に
  広がります

左 御窪
  紅葉は今一つです

右 急坂の東尾根
  木にすがり岩に
 すがって登る
  ヒーコラが続きます。

左 紅葉
  急坂を登り右に巻く
 ように行くと御池が
 見えてきます。

右 御池に映える紅葉
  今年の紅葉
  鮮やかさが今ひとつ
  これからよくなる
  のでしょうか。
  

御池紅葉
  今年の紅葉はいかがでしょうか、たくさんお人が池に下っていましたが今年は水が多く岸の砂場も狭くなっていました
 
左 久住山
   霞んで今ひとつ
  です。

 右 大船山
   池の周りも
  山頂も多くの人で
  賑わっていました
  この天気、この紅葉
  例年に比べればと
  いいつつ、顔は
  ほころんでいます。

 下山後は300円也で
 七里田温泉で
 汗を流しました。
 
≪2010年10月23日 空から大船山をめざしたが、霧で鳥井窪までで撤退

  紅葉を求めて、空から大船山をめざしたが曇り空、予報によれば
 降ることはないだろうと登り始めたが、このコース、歩く人も少なく、
 ヤブが濃くなり、再々立往生、濡れたカヤも厄介となってきた。
  登るにつれ登路から紅葉は見えるが霧でまったく展望なし、
 というわけで、鳥井窪までで撤退、入山公墓で昼食とした。帰り、
 通った九重スキー場近くの涌蓋山登山口には多くの車が停まり
 山頂まで雲もかからず見え、選んだ山を悔やんだ。
  汗もそれほどかかなかったが、筋湯のうたせ湯に立ち寄った。
 
  フラワーバレーから紅葉の鳥井窪・東尾根から大船山            目次に戻る