目次に戻る
アケボノツツジ、シャクナゲとブナ林が魅力の九州の奥深い山
古祖母山 1633.1m
≪
2003年5月4日
≫
古祖母山へ
アケボノツツジを見に
木地屋=尾平トンネル登山口(8:25)−水場−(8:55)尾根−(9:35)展望岩−(10:45)山頂(11:25)−(13:20)登山口
このコースはかってはスズタケがうるさかったのですが苅り払われたり、花が咲いて枯れたところもあり
快適な道となってます、この時期、シャクナゲ、ミツバツツジ、アケノボツツジが見頃です。
傾山・祖母の縦走コースの一部をなし登山者も多く見かけます。
水場 縦走路 。尾平越
ここまでが急坂です ミツバツツジも見頃 右
左 ムシカリ
(オオカメノキ)の花
右 アケボノツツジも
見頃、歓声が
あがります
ブナも芽吹きの
頃です。
左
祖母山
天狗岩と
大障子岳
展望岩から
この辺りの
アケボノは
散り始めて
いました。
右
ヒカゲツツジ
日陰の
岩場に
咲きます
見事なアケボノツツジと祖母山 最大の難所、犬も苦労しました。
左
山頂近くの
岩の上で
右
皆、アケボノ
ツツジに満足。
左
本谷山と傾山
眼下の尾根を
染めるのは
アケボノツツジ
右
尾根から
登山口への
急坂を下る。
今回は前日五ケ瀬の木地屋に泊まりました、
朝弁当にしてもらい7時過ぎに出発しました。
高千穂からトンネルを抜け、尾平側から
登ったのですが、高千穂側にも登山口はあり
駐車場も広いようです、この時期登山者も多く、
遅くなると駐車場の確保が大変です。
親父・黒岳・三尖へ
祖母山へ
目次に戻る