2006年7月15日 夏の遠征に備えて
氷と水を担いで水無からアンの滝を経て井原山に登りました。リュックの重さと蒸し暑さの中で
苦しい登山となりましたが山頂で食べたソーメンは格別でした。
水無鍾乳洞(8:20)−分岐(8:40)−アンの滝(9:20)−(10:50)井原山(11:30)−(11:55)渓谷−(12:30)水無鍾乳洞 |
10分ほど行くと
コウゾウ岩(左)と
呼ばれる岩があります,
私の田舎では
フクロウのことを
「コウズ」と
いいますが前原では
コウゾウというそうです。
右 オオキツネノカミソリは
蕾が立ち始めたばかり
日あたりのいい場所に
だけいくらか
咲いていました。 |
今日は訓練です
20分行って案内をみて
右に行きます
しばらくは水平ですが、
あとは滝まで下りです。
左 ショウマ
右 アンの滝
ここまで
約1時間下りのほうが
ながかった。
登りに備えて
ひと休み。 |
左 しばらくは
谷沿いを行く。
右 こもれ陽
左手の尾根に
取り付くが暑さで
汗がふきだす。 |
左 尾根の途中の石灰岩
アンの滝から
1時間もかかり
ました。
右 山頂
2時間半の苦行で
山頂です
持ってきた水と氷で
冷やしソーメンを
作りました。
格別の味でした。
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左 山頂
結構多くの登山者で
賑わい
下界は暑くても
これだけ登るだけで
涼しい別天地でした。
右 廻り道で山頂まで
2時間半かかりました
帰りは1時間でした。
鍾乳洞の前で
クールダウンして
帰途につきました
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2004年7月24日 オオキツネノカミソリを見に |
ニ週間前はまだ
チラホラだった
花の最盛期を
見たくて朝早く
家をでました。
左 朝7時20分
ニ週前の同時刻
一台もなかった
駐車場は既に
満車状態。帰り
にはあふれた車が
路肩にならんで
いました。
左 鍾乳洞への橋 |
左 野河内渓谷沿いに
咲き始めた
オオキツネノカミソリ
右 咲き始めは
花の色も鮮やか |
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林間にはいるとそこは評判通りの大群落でした。例年より一週ほど早いそうです。 |
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下 水無鍾乳洞入口
奥から冷たい空気が吹き出し
天然のクーラーです。
照明設備もないので
懐中電灯が必要です。
入り口から荷造用の
テープが延びていました
多良岳にも見事な群落が
あります。 |
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左 群落の案内を
見ながら1時間
ここから谷と
別れ尾根をに
取り付きます。
右 急坂を25分
尾根に出ます。
山頂はもう直ぐ
です。
水無鍾乳洞から
山頂まで花の
咲くのに備えて
登山道の草も
苅り払われて
いました |
登山道にはほかにも
幾つかの花が咲いて
いました。
左 ハンカイソウ
右 オカトラノオ
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ヤマアジサイと
カラスウリの花
久留米から三瀬トンネルを経て
瑞梅寺を目指し、水無鍾乳洞の
案内を頼りに駐車場まで1時間半
でした。
朝、早かったのでまだ一台の車も
ありませんでしたが、
帰りにも一台の車もありません。
それもそのはず、瑞梅寺の
林道入り口で通行止めに
なっていました。 |