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  鉢巻山 638m ≪2008年1月19日≫ 猿葉山 364m ≪2007年2月12日≫
 鉢巻山 638m ≪2008年1月19日≫ 千々石断層を歩く

 諫早から見ると
 雲仙の手前に
 三つの峰が見える
  九千部に対峙し
 吾妻岳に連なる山
 鉢巻山に登った

左 登山口となる
 牧場の里あづま
 愛野展望台から入る

右 鉢巻山、九千部岳
 と万里の長城
 これも五兆円の
 一部。心して歩く
 べし

左 放牧中の牛
 まきばからの
 展望はすばらしく
 千々石湾、有明海
 太良岳、大村湾が
 展望できる。

右 土塁
 山頂直下まで続き
 壊れた有刺鉄線の
 柵もあった。
 かっては牧野が
 広がっていたの
 だろう。

左 案内標識
 万里の長城の先から
 10米ごとに
 プラスチックの
 標識があり、急坂
 にはトラロープが
 ある。木の幹への
 食い込み具合から
 見るとかなり前の
 ものか。

右 鉢巻山山頂
 樹林に覆われ
 展望はない。
 吾妻岳へと思われる
 かすかな踏み跡が
 あった。

左 山頂手前の露岩
 から見た千々石と
 猿場山、普賢岳から
 橘湾、長崎半島、
 大村湾、太良岳まで
 大展望が広がる

右 万里の長城と
  諫早湾、太良岳
ウルグアイラウンド
対策事業で作られた
とか、米の自由化に
伴い農業の足腰を強く
するためというが
どんな関係が?
自然破壊の諫早湾の
干拓も見え、税金の
使い方に??
 猿葉山 364m ≪2007年2月12日≫ 林立する鳥居をくぐって

 国道57号線の
 千々石の木場から入る。

左 正一位猿葉神社
   鳥居が林立
 家内安全・商売繁盛
 の祈願が多いが
 血管炎・腎炎快癒と
 いうのも

右 新たな鳥居作製中
 大、中、小があり
 中で10万円とか。

左 この石段を登ると神社

右 猿葉神社社殿
 よこに社務所があり
 お守り、熊手などを
 売っていた。
  若い管理人が
 ポリタンクを背負い
 登って来た。
  電気はあるが
 飲み水がないという

左 登山口
  神社の人に聞き
 神社の先の
 岩の間のかすかな
 踏み跡を尾根へ
 いったのはいいが
 山頂がわからない

 右 尾根にある
     案内標
 千々石青年の家の
 林間トレッキング
 コースになっている
 とにかく高い方へ
 歩く。

左 地図
 クリックで拡大
 地図で見る364mの地点が
 わからない

右 380m地点
  青年の家の設問標と
  境界石があり、少し
 さきから、雲仙が望めた。

左 木津港
 パラグライダーの
 基地となっている
 かまやま峠から
  
392m地点
 ベンチと三角点?
 がある。
 結局、山頂は
 どこだったのだ
 未だよくわから
 ないままです
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