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       冠ヶ岳 1154.4m  大矢岳 1120.1m  大矢野岳 1236m 
≪2019年10月11日≫ 南阿蘇外輪山 マツムシソウは
      
 2-30年前はマツムシソウと言えば地蔵峠から大矢岳が定番でしたが、その後笹が繁り激減し暫く行っていない、
       今はどうなっているのだろうかと気になり、出かけました。大矢岳だけでは簡単すぎるので鉄塔コースを冠ヶ岳へ行き
       大矢岳、大矢野岳へ周回しました。
     鉄塔駐車場(7:30)−(8:20)鉄塔分岐−(8:38)冠ヶ岳(8:50)−(9:05)縦走路−(9:45)県道−(10:02)地蔵峠−
     (10:30)大矢岳−(10:51)大矢野岳(11:00)−(11:30)大矢岳−地蔵峠(12:00)−(12:23)鉄塔−(12:35)駐車地点
  今日歩いた鉄塔コース 

左 グリーンロード
 鉄塔コース登山口


右 鉄塔巡視路を行く

左 結構アップダウン
 がある。


右 ホースに沿って
 歩く。電線でも
 入っているの
 だろうか。

左 歩いてきた道を
 振り返る。



右 鉄塔分岐
  この鉄塔から
 上へ、
 山頂をめざす。
 登山路のススキは
 きれいに刈り払われ
 マツムシソウが
 咲いていた。

左 熊本市
   金峰山




右 一ノ峯、二ノ峰

左 冠ヶ岳山頂
  8回目の山頂に


右 一ノ峯、ニノ峯

左 めざす
  大矢岳は雲の中


右 縦走路に出る

左 縦走路は殆んどが
 植林地だが
 ここからは阿蘇が
 望めた。



右 グリーンロードを
 横断。

左 地蔵峠への道
  笹に覆われて
 いるが広く刈られて
 いる、この週末
 トレイルランが
 行われるという。
 


右 地蔵峠
 マツムシソウは
 多くが実になって
 いた。


左 マツムシソウの
 
 青い波だった
 草原は笹原となり
 マツムシソウは
 なくなっていた。


右 大矢岳山頂
  先客が休んで
 いた。阿蘇山は
 雲の中。

左 大矢野岳を望む


右 大矢野岳へ

左 大矢野岳
  1236m
 阿蘇外輪山の
 最高峰


右 アキノキリンソウ

左 オタカラコウ



右 ヤマラッキョウ

  マツムシソウ
 少なくはなっては
 いましたが残って
 いました。

左 ウメバチソウ


右 グミ

左 熟したものは
 結構いい味でした





左 リンドウ



右 紅葉も
 

左 ヤマボウシの実



右 まだまだ頑張る
 マツムシソウ

左 センブリ



右 アケボノソウ
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