2009年2月28日 保口岳
1281.1m
未踏だった脊梁の山に登った。あいにくの天候で展望もなく濡れたささので
びしょ濡れとなった。その夜はヤマメ解禁に備えてキャンプの兄らと合流、
翌日、釣りの帰りの兄らと石楠越によった。
2/28 保口山登山口(8:45)−(9:30)作業道−(10:10)林道−(10:25)保口岳−(10:55)普賢峰−(11:20)林道−
工事作業道−市道(11:55)−(12:15)登山口=岩宇土登山口(13:00)−(13:40)福寿草群落地(14:25)
3/1 球磨川松読谷(7:30)−(8:20)尾根分岐−(8:40)球磨川−(9:00)源流橋−(9:20)松読谷=泉五木トンネル=
トンネル登山口(10:50)−(11:05)尾根−(11:15)広場・昼食(11:30)−(11:50)石楠越−(12:20)林道 |
左 市道終点
登山口
かっての泉村
五家荘は
いまや八代市です
登山口の標識は
立派だったのですが
右 車も入れない
保口集落もいまや
無人、そんな家の
横をを通り竹林、
自然林の中を登る
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左 赤いテープが
所々あったが
このササヤブに
入ってわからなく
なったしまった。
右 作業道
作業道にでて
それを登る。
霧で展望なし
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左 霧の中
鹿がお出迎え
右 登山口がわからず
林道を左に行く
西尾根の突端から
登ることにする。
林道を偵察に
突端の少し先まで
いったら、ゲートが
あり施錠してあった
ゲート前に車が
二台停まっていた。
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左 保口岳山頂
右に自然林を
見ながら植林地を
15分ほどで
山頂に達する。
三角点と山名標が
あったが霧で展望は 全くなかった。
右 帰りは尾根を
南に、普賢峰を
めざすがこれが
深いササヤブで
難渋した。
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左 下山口
作業道との
合流点に出た。
登る途中通った
所だが目印もなく
見逃していた。
右 帰り笹の切分けが
あったので入ったら
砂防工事用の道、
真っ直ぐ下り
人家にでて
無事たどり着いた。
時間も早いので
福寿草の偵察に
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球磨川源流付近でキャンプの予定だが、時間もあり岩宇土の福寿草を見に行った。やや盛り過ぎとはいえ見事だった。 |
左 夕刻兄らと合流
松読谷橋の傍で
キャンプ。
夜は雨でしたが
朝から青空
この谷の
遊歩道を歩いた
右 ヤマメ
兄が釣ったヤマメ
10時には釣りも
終わり、帰途に
途中、石楠越に
上がってみる。
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左 石楠越へ
トンネル口から
登り、石楠越へ
周回した。
気持ちよい
広場付近で昼食
右 保口岳
昨日登った
保口岳が大きい
見えている林道を
左から右へ歩き
帰りは地滑り跡の
脇を下ったのだろう
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