≪2011年11月12日≫宇佐の山
妙見山 444m 谷山
434m 石山 539.5m 鬼落山(おにおてやま)
576m
和尚山(かしょうやま)
327.3m
昨年の秋、仙岩山に登ったがここから望む宇佐の山はそれぞれに姿、形が良くいつの日にかと思った。 |
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宇佐六山、妙見山から高山までの縦走コースもあるようですが一人では往復か周回コースしかなく
今回、香下ダム登山口から妙見山から鬼落山を縦走、下山後和尚山に登ってきました。
後半の石井山、高山来週の予定です。
香下ダム登山口(7:00)−射場越(7:25)−(7:50)妙見山−手洗石−射場越(8:10)−(8:35)谷山−
(8:50)鞍部−展望露岩(9:05)−(9:35)石山−(10:20)鞍部−(11:20)鬼落山(11:35)−(12:10)鞍部−
(12:15)林道出合−(12:35)登山口
=和尚山登山口(13:00)−(13:30)座禅石−(13:40)和尚山−(14:15)登山口 |
左 妙見山
香下ダムから、
右 妙見山登山口
案内標識が
ある、手前の
広場に駐車 |
左 杉林
要所に古いが
標識がある
右 射場越
(いんばごし)
いかにも城址と
思わせる峠名
登る途中
鹿の鳴き声に
驚かされました
登って来た道
人の足跡より
鹿の足跡がたくさん
ありました。
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左 殿様道?
登山道は広く
緩やか
右 ササやぶ
ササに覆われた
ところも |
左 手洗岩
広場の端にある
大石に彫りこんだ
手水鉢がある
右 妙見山頂
城址説明板
444m三角点はない
広場となっていて
往時を偲ばせるが
雑草や木が伸びて
展望はなかった
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登って来た道を
射場越まで戻り
谷山を目ざす
左 境界石
石の多い急坂を
登ると緩やかと
なり、境界石に
沿って歩く。
右 桧林の尾根 |
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左 谷山山頂
標高点434m
近くに採石場が
あり車や機械の
音がするが展望は
ない。
右 ヌタ場
尾根にあったが
動物の足跡が多数 |
左 急坂
左へ折れて
ロープもある
急坂を下る
右 樹間から望む
石山 |
左 鞍部
紅葉までは
いま少し、
登り返すと
展望の良い露岩に
いたる
右 石山
露岩から
振り返る
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左 露岩から望む
石山
右 鬼落山
奥の三角錐
まだまだ先です
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右 由布岳
少し霞んでいるが
雲海が幻想的
右 宇佐
眼下に見えるのは
宇佐の町か
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左 境界
境界石に沿って
歩く
左 巨石もある
石が多いから
石山?
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左 石山
三叉路を右に
少し下って登り
返し山頂に至る
二等三角点539.5m
展望はない
右 加藤肥後守
遥拝碑と
彫られた石碑
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左 境界標識182
三叉路に戻り
鞍部へ下る
急坂にはロープが
設置されている
右 鬼落山、石井山、
茶臼山、高山
途中の尾根から
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尾根を下り
展望の良い岩場に
いたる
左 香下ダム
右 鬼落山
三角錐で形が
良いが登るには
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左 ケルン
岩場を下る事は
出来ない、展望を
楽しみ少し戻って
右に下る
右 峠
右の境界標に
国土調査の
境界標548がある |
左 急坂
山頂まで急坂が
続く、石も多い
右 頂上近くの
国土調査標
807番
峠から250本ほど
あり、歩数を
数えながら
休憩の目安に
登ったのだが
間隔はてんで
ばらばらだった |
左 鬼落山
たくさんの
山名標識がる
ここも展望は
なかったが
ここで昼食とした
右 宇佐百山の
標識もあるが
宇佐百山とは?
一休みののち
登って来た急坂を
戻り、峠を右に
下る。 |
左 林道出合
10分弱で林道に
出会う。
右 駐車地点
舗装林道を
20分あまり
ダムまで歩く。
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