≪2017年2月3日≫
咲き始めた福寿草を見に
一週間前は雪の中だったというが、今週は好天で暖かい日が続く、この陽気で福寿草も咲き始めた
だろうと出かけてみた。雲一つない青空、展望もよく、遠く開聞岳まで見ることができました。
第二登山口(8:10)−(8:40)分岐−(8:55)仏石分岐−(9:10)風穴−(9:35)仰烏帽子(9:50)−
(10:00)兎群石山−(10:10)分岐−(10;45)仏石−(11:00)群落地(11:50)−(12:30)第二登山口 |
|
春の訪れを感じる陽光に輝く福寿草。これを見ないと春が来ない。 |
左 第二登山口
路肩には雪が
あったが路面には
なかった、ただ
落石が多く走行には
注意を要する。
右 好天だが平日、
しかも早朝
車が一台だけ
あるだけでした。 |
左 シモバシラ
どうしたら
こんな霜柱が
できるのだろう。
右 登山道の雪
道は凍り雪が
所々残っていた。
|
左 福寿草の群落地は
正面のピークだが
今回は帰りに
寄ることにして
山頂をめざす。
右 この分岐を右へ。
|
左 仏石分岐
元井谷からの
道と合流、ここで
ひと休み。
右 ブナ
老木となったのか
大きな枝が落ちて
いました。
|
左 ザレ場を行く
道が凍り滑る
ようなことは
なかった。
右 風穴
夏は涼しく
感じる空気も
なま暖かく感じ
られた。 |
左 雪の残る
尾根を行く、
風は冷たかった。
右 誰もいない
仰烏帽子山頂。
市房山を望む。 |
左 八代方面
煙突の煙が
ランドマーク
右 八代市街、
八代海、宇土半島
雲仙がこんなに
近いとは。 |
|
人吉盆地と霧島 高千穂の峰、韓国岳 桜島、開聞岳が見えたのにはびっくり。 |
左 兎群石山へ
山頂から少し下り
右へアセビの中を
行く。
右 兎群石山
石灰岩が
散在し展望もよい。
山頂標識をみて
引き返す。
|
左 尾根を下る
明るく気持ち良い。
右 仏石へ下る。
分岐からの道が
わかり難くなって
います。 |
左 仏石群落地
相良町により
ロープが張られ
立入禁止。
右 陽当りに
咲き始めた福寿草。 |
左 陽光に輝く
この時期
人もいなかったが
まだ虫もいない。
右 群落地に
登り返す。 |
左 市房山
広場から
右 白髪岳
人吉盆地
好天で陽当りもよく
ここで昼食にしようと
思ったが枯草の中で
コンロ火を使うのが
はばかられ岩場に移動 |
左 兄弟ブナ
ここからの下りは
ぬかるんで滑り
やすい所ですが
この日は凍って
いて滑ることは
なかった。
右 石灰岩の間の
福寿草。
|
左 枯葉の中に。
右 岩陰にも。
まだ咲き始めた
ばかり |
左 繊細な花芯
右 第二登山口に戻る
5-6台の車が
とまっていました。
|