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  仰烏帽子 1301.7m  
   福寿草 ≪2015年2月14日≫ 
≪2015年2月14日≫ 仰烏帽子 1301.7m 咲き始めたフクジュソウを見に
 
   2012年の水害で仰烏帽子登山が困難となっていた。昨年から第1登山口の1km手前に駐車し、荒れた谷を登れるように
     なったが、今年3月14日からは林道が修復され、第2登山口まで行けるようになり安全に福寿草を見に行けるようになった。
     それに合わせて八山会の山行が行われそれに同行、総勢18名で仰烏帽子に登った。
   元井谷=駐車場地点(8:30)−林道−第一登山口(8:35)−空滝(8:50)−夫婦杉(9:25)−(10:00)仏石分岐−
   (10:45)仰烏帽子山−(11:45)仏石−(12:00)展望地(12:35)−(13:30)香の木−(14:12)駐車地点
  陽光を浴びて咲き始めたフクジュソウ、      群落地の多くがまだ雪に覆われていたが陽当りのいいところでは咲き始めていた


 昨年は登山口の
 手前1kmまでしか
 入れなかった林道も
 第二登山口まで
 開通していた

左 第1登山口
 300m上の駐車場に
 車を停め登り始める
 既に数台の車が
 停まっていた。


右 谷を歩く
  登山道は崩壊した
 ままで谷を歩くが
 一般向きではない

左 夫婦杉
  いつもならここ
 まででも福寿草が
 見られるのだが
 見たのは数輪の
 蕾だけだった


右 水場付近
  雪におおわれ
 福寿草は見えない
  この先には急坂、
 ジグザグの雪道が
 まっていた。

左 雪の積もる
  登山道
 福寿草はないが
 雪も楽しい


右 仏石分岐
  滑りやすい雪の
 急坂を登って
 分岐に達するが
 まずは山頂をめざす

左 ちょっと
  危ういところも




右 風穴
  夏は涼しいが
 この時期吹き出す
 風は暖かく感じら
 れる

左 快晴
  雪が白い
 残念ながら霧氷は
 解けていた




右 山頂直下
  結構雪がある

左 山頂
  青空の下で
 Iさんの姿が
 決まっている


右 18名の団体と
  なりました。
   ツアーと違って
  気心の知れた人たち
  楽しく賑やか。

 快晴、展望抜群
 雲仙から桜島まで
 展望できました


左 市房山
  山頂付近は白い
 ようです


右 霧島連峰
  11日は大幡前山
 でした。

左 仏石へ



右 福寿草
  仏石の陽だまりで
 ようやく会えました

左  市房山を
  望みながら昼食


右  ブナ
  季節には群落をなす
 この辺りの福寿草は
 まだ雪の下でした


左 咲き始めたフクジュソウ
  第2登山口に向かって
 下り始めると陽当りの
 良い所では咲き始めて
 いました


右  日に当たって
  金色に輝く
 

左 分岐
  山頂コースへの
 分岐です。



右 尾根を下ることに
  第2登山口へは
  下らず、尾根を下る
 事に、まずは杉林です
   登ってきた一人分の
 足跡がありました。
  興梠さんだったよう
 です。

左 三等三角点
    香の木
  五木国見岳が
  正面に望めました、



カルスト
  途中には石灰岩が
 見られます、
 福寿草や芍薬が
 あるかもしれません

左 福寿草の多い
  三角点仏石の
 ある山を振り返る
 



右 仰烏帽子
  朝見た霧氷は
  消えていました

左 急坂を下る
  最初はなだらかな
 尾根でしtが後半は
 転げるような坂でした
 



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  一日中いい天気でした
 雪と福寿草にもあえ
 大勢の仲間との
 今日も楽しい登山でした。
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