≪2011年5月3日≫ 白髪山
1459.6m
シャクナゲは花付きが悪く、まだ蕾もかたかったが、広がる天然桧林、シャクナゲの多さには
圧倒されました。
松山観光港(5:30)=松山IC==大豊IC=国道439=蛇野登山口林道通行止=県道=
奥白髪林道(9:10)−(10:50)白髪山(11:10)−(12:40)登山口=
早明浦ダム=(14:45)29番国分寺=30番善楽寺=31番竹林寺=32番禅師峰寺=(17:30)国民宿舎「土佐」泊 |
左 早明浦ダム
吉野川本山町にある
「四国のいのち」と
呼ばれる大きなダム
四国4県へ水を供給
する。
右 汗見川
川床に咲いていた
ツツジ |
左
谷
四国の川はどこも
水が清んでいる。
登山口には長寿の水
という水場もある。
右 冬の瀬登山口
ここまで6kmの
未舗装林道走行、
排水のための畝が
あり普通車は腹を
こすってしまう。
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左
アケボノツツジ
例年にない開花の
遅れで少ない
右 谷
ここらあたりは
急坂だが |
左 桧林とシャクナゲ
桧の根上がりが
スゴい。倒木に苔が
生え、落ちた種が
芽吹き朽ちた木を
養分として育つ、
根あがりは親の形
なのです「倒木更新」
桧林は山頂まで続き
2700haはあるという、
その林に広がる
シャクナゲにも圧倒
される。
右 倒木の根っこ
根は広く平たく
いかに土が少ない
かがわかる。 |
左 苔むした根
岩をかむ根は
苔むしその苔に
新しい芽生えが
見られる。
右 白骨林
山頂近くでは
多くの桧が白骨化
している
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左 白骨林
白い樹形、根は
自然の芸術だ
右 小屋跡?
山頂近くには
小屋跡なのか
石垣がある |
左 白髪山
三角点がある
右 山頂で乾杯
展望の良い
岩の上で乾杯
運転者はモチロン
ノン
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左 白骨林
山頂まで続く
天然桧林と山頂
付近の白骨林が
この山の特徴
だろう
右 山頂から
黄砂でよくない |