2008年5月3日 犬流越-夏木山-五葉岳-お姫山-兜巾岳
昨年のアケボノツツジ登山は大崩山だった、今年のは何処にしようか、杉ヶ越から傾山をと思ったがネット情報では
まだ蕾だとのことで、標高の低い夏木山ならと15年ぶりに出かけたこれが大正解、頭上をおおう満開のアケボノツツジを
見ることができ、五葉岳まで足を伸ばした。3年前の4月29日満開だったお姫山や五葉岳はまだ蕾だった。
参考タイム 新登山口(5:30)−(5:50)犬流越登山口−(6:50)犬流越−小鋸−(8:15)鹿の背−大鋸−(8:45)夏木山(9:00)
−要山−(9:40)鹿の子山−(10:05)分岐−(10:25)五葉岳−(10:50)お姫山−(11:40)五葉岳−(11:55)分岐−
(12:20)兜巾岳−(12:50)分岐−(13:50)夏木山(14:00)−(14:45)アケボノ平−(15:21)登山口 |
左 犬流登山口
前夜、藤河内渓谷の
駐車場に車中泊
早朝、新登山口まで
移動し路肩に駐車
15分程林道を歩き
登山口に、ここにも
多数の車が駐車
朝食中の人達を
あとに登り始める
左 急坂の尾根
植林地を過ぎると
自然林の尾根に
なり、石楠花
ミツバツツジ
アケボノツツジが |
左 鋸尾根
登山口から1時間
アケボノツツジの
咲く鋸尾根が姿を
見せる。
左 天神原山を
望む。 |
左 犬流越
登山口から1時間
ブナの巨木もある
尾根に達する。
まずはなだらかな
道、ブナが芽吹き ミツバツツジ、
アケボノツツジが
姿を見せる。
右 桧山が高く
見える。
以前杉ヶ越から
登ったがここも
アケボノツツジが
多かった。 |
左 ブナの芽吹きと
アケボノツツジが
青空に映える
右 鋸のはじまり
ロープをつたって
岩場を登る。
ヒカゲツツジも
咲いていた。 |
左 樅の木と緑に
アケボノツツジの
コントラストが
良い。
あそこまでは
まだまだ
右 傾山
花越しに見る
終日、この山を
見て歩きました。
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左 鹿ノ背
ロープを伝って
トラバースし
梯子を登る
景観も見事です
右 梯子を下る。
鋸尾根は梯子あり
ロープあり
足のすくむ
トラバースありと
スリルのある
道でした。 |
左 夏木山頂
犬流れ越から
2時間山頂到着
一番乗りです
ここはまだ
芽吹いてなく
明るい山頂に
アケボノツツジが
咲いていました
右 頭上を覆う
アケボノツツジ
まだ蕾もあり
ました。
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左 優しいピンク
右 姫小松の緑と
アケボノツツジ |
左 大崩山を望む
特徴ある岸壁が
見えます。
右 五葉岳へ
時間もあるから
五葉岳まで
行きました。
ブナ林あり
ヒメシャラあり
豊かな自然林の
道で、鋸尾根に
くらべれば
丘の遊歩道です
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左 ブナは
まだ芽吹き前
右 コバイケイソウ
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左 アセビの咲く
兜巾五葉分岐
夏木山から1時間
10分展望の良い
分岐に達します
二ツ岳を望む
右 五葉岳山頂
いつもなら人で
賑わう山頂も
日隠林道が通れ
ないとかで誰も
いませんでした。
暫くして3人が
登ってきました。
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左 お姫山へ
向かいますが
ブナの大木が
枯れたり倒れたり
荒れが目立ちます
ここはまだ
芽吹き前です
右 お姫山
五葉岳を望む
アケボノツツジは
まだちらほら
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左 お姫山山頂の
ヒカゲツツジも
まだ蕾
右 鹿納山
突峰はどこからも
良く見える。
ここから乙女山へ
乙女新道なる道が
出来ていましたが
今回は花もないので
パス、頭巾へ
向かいました。
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左 傾山
兜巾山の石楠花は
まだ蕾、アケボノ
ツツジが咲き初め
でした。
山頂では3人が
食事中でした。
右 要付近
夏木山まで来た道を
戻る。要付近は
見頃で、夏木の
山頂は賑わって
いました。
GANに出会い名刺を
頂きました。
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帰りは
アケボノ平を経て
新登山口に下り
ました。
下るほどに
ブナの新緑が
現れ、石楠花や
ミツバツツジが
咲いていました。
下山後は
湯ートピアで
汗を流し、
延岡経由で美里町
へ向かいました。
明日は京丈山です |